お子ちゃま2人
いっせいピョンがインフルエンザの高熱で寝ている時“はは”においしいお茶菓子が届いていました。“ちち”が帰るとすぐに目に付いたのか、包みを開けようとします「“ちち”!それ“はは”がもらったの」「それで???なんでだ???」「何が何で?なの」「だから、なんでもらったんだ?」「もう!説明したのにわかっていない」「それは“はは”のお菓子!」「そうか」やっぱりわかっていないいっせいピョンのそばにお菓子の箱を持って座り、包みを開ける“ちち”いっせいピョンは高熱で眠っていたのに、紙の音で眼を開けます「おっ いっせい起きたか?」そりゃ~起きるわよ「これはおいしそうだ・・・・んん・・おいしいぞ いっせいも食べるか?」いっせいピョン・・・寝ていてよ~大きいお子ちゃまと小さなお子ちゃまがおいしそうにお菓子をバラバラと散らかしながら食べていました「お~い お茶!」コマーシャル?いっせいピョンもまねをして「“はは”~おちゃ」お茶を差し出す“はは”が眼にしたものは・・・布団の上に広げられたお菓子の包みとお菓子の食べこぼし!は~あ・・・・怒る気もないほどに散らかっていました我が家にはお子ちゃまが2人もいますいっせいピョンの食欲と、食べることが上手になったことは嬉しいが、手間のかかるお子ちゃまの世話は大変です“はは”がおいしいお菓子を口にしたのは、お子ちゃまがぐっすり眠った夜中でしたゆっくり味わって食べました「ああ おいしかった!」