カボチャとスイカの様子、親ズル摘芯
カボチャとスイカの畝です。6mの畝に全部で6株栽培しています。手前は、ソーメンカボチャ2株です。親ズルが1m30cmぐらい伸びています。
ソーメンカボチャの親ズルを、本葉5枚で摘芯しました。
スイカ「大玉」、「紅小玉」です。親ズルが1m弱ほど伸びています。
これから、子ズルがどんどん伸びていきます。子ズルを4本にし、2果育てることにしました。8本の子ズルのうち4本摘芯します。
九重栗カボチャとボチャンカボチャです。まだ親ズルは、摘芯していません。
カボチャは、定植後、本葉5枚で親づるを摘芯して、力強く長さのそろった子づる3本を残して、他は取ります。3果計画です。親づる1本仕立てや子づる2本仕立てでもよいと思います。3番花の12節前後に雄花(5節ごと)の花粉を着果させ、1・2番花は取り除きます。孫づるは、着果節まですべて取り除きます。それ以降は、放任します。ただし、込み合う場合は取り除きます。
今後、九重栗カボチャは、
⑴雄花を雌花に花粉をつけて交配
⑵カボチャがにぎりこぶし大で追肥
⑶収穫10日前に玉直し
⑷40日~50日で収穫予定です。
雌花の蕾ができました。