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シュナ太太の『こんなんで台北生活してます』日記

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2006年01月24日
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昨日だったかこんな記事を見かけた。中国政府がSAYURIの上映を禁止

しかも、中国の従軍慰安婦を連想させる!とブーイングの嵐。

これって一種の政府のプロパガンダ?国民の方々は本当にそう思っているのだろうか?

こういう規制を国民の意思を問わずに判断するって怖い。
何時まで続くのか中国の恨み、つらみ、と言うネガティヴな連鎖。

何処の国も完璧にして潔癖で正しい事をしている国なんてないはず。

今までの失敗を【した方は反省して、二度と同じ過ちはしない。された方は2度目はないよと、許す】
確かに難しい事だれど駄目なのかな?悲しいです。

生きて行く上で一番難しいのが【許す】という事。最近そんな事を思う。


今日は、友人から京都のお土産を頂いた。

日本酒で、京都の美酒【純米大吟醸】キンシ正宗株式会社。

私の希望を取り入れてくれて、米と麹だけの醸造アルコールを使っていないお酒。(悪妻さん、そこでよだれ垂らしていないように~!爆)


それと、お取り寄せで買ってくれた、お煎餅やさん本舗、煎遊さんのお煎餅。

【黒胡椒せん】

(悪妻さん、よだれ拭いて~!ほら、ほら、、)

それと~。

京つけもの千枚漬本家【大藤】の千枚漬。

このお店の千枚漬の由来を読んでみる。

千枚漬は当店初代 大黒屋藤三郎翁のアイデアによって誕生いたしました。
京野菜の聖護院かぶらを文字どおり千枚と言われるほどに薄く切って漬け込み、キメの細かい肌合いと優しいかぶらの甘み、昆布の旨みが加わって教徒らしい品の良いお味に仕上げました。

千枚漬の始まりは今から百数十年前の幕末動乱の時期(慶応元年1865年)に遡り、当時御所の大膳寮で料理方をつとめておりました、大黒藤三郎が聖護院かぶらを用いて新しい料理方法を考案したのが始まりです。
一蕪から取れる枚数の多さから千枚漬を命名され、聖護院蕪で御所の玉砂利を壬生菜で御所の松の緑を現し、以来、代々その味を守り続けて参りました。
ほんまもんの、お味をご賞味くださいませ。


はい!ご賞味致しますとも!!!(悪妻さん、つまみ食いしな~い!)

動乱期、人を殺し、戦う人もあれば、創意工夫して料理を作り、人を幸せにする人も居たんですね。

中国4千年の歴史、中華料理も素晴らしい。
その料理で人の心をもっと優しく変えられるんじゃないかしら?

しかし日本の京言葉。素敵です。たしなみある言葉ですね。

日本料理の奥深さ。心して食べさせて頂きませう。

Aさん、本当にありがとう!!!おしゃべりもむっちゃ楽しかったです!







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最終更新日  2006年01月24日 21時06分15秒
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