2015北海道カンファレンスに出席して
昨年に続き、C級コーチライセンス維持更新の一環として、 今回旭川市において開催された北海道カンファレンス。 2日間ぎっしり基調講演、グループディスカッションなど 有意義な研修を受けることできました。 北海道各地から指導者220名あまりが参加しました。 会場は熱気で、いっぱいでした。 特に、日本サッカー協会山口隆文氏による講演は非常に熱かった。 過去に、札幌で研修会のあったときお話を伺った方でしたが、とて も好印象の記憶通り、久々に良いお話を聞きました。(拝聴) 主な印象で記載できたことを書きます。 ・指導者が子どものセンスをつぶしてしまっている。 ・小さいときに(小学校年代に)武器を身につけさせていない。 ・個人技だけでなく、周囲の状況の中で選択肢を持たせること。など。 技術はうまいが判断力が不足しているということ。個人戦術が乏しい。 10才までに、両足でボールを操作することを身につけさせる。 指導者の役割です。 といった部分が一番印象に残って研修を終えてきました。 夜の懇親会も出席させていただきました。 およそ90名程の参加者で、賑やかにみなさんサッカートークに花を咲 かせてもりあがりました。 私は、小学校時代からの級友で今回10年振りに再会するため、会を 中座しました。 旭川で、医師をしている友人に久々の再会。 思えば50年来のつきあいでして、中学校時代の思い出話、私が救急救 命士としてこれまで、関わった仕事のことや、いろいろおしゃべりい たしました。 また、近いうち会おうとホテルにもどりました。 今回、とても有意義なスケジュールでした。