柳瀬経子の夢志隊(ゆめこころざしたい)

2011/08/01(月)11:25

人生でやり残したことはありませんか?

8月と言えば、、 私の生まれ月です この世に生を受けて 間もなく 64年の歳月が経とうとしています。 不遇な幼少時代を過ごした父は、 とにかく 子供が欲しかった。 一度目 二度目 結婚した相手は身体が弱く 2人とも死別 三度目の妻となった母は健康で働き者 その母との間に8人の子宝に恵まれたのです。 そんな両親の、 私は8人きょうだいの5番目の3女として生まれました。 父は農地改革で土地没収や借金の保証人になったり、騙されたりしても、、 誰をも恨まず、、なにひとつ弱音を吐くこともなく雄々しく生きた人でした。 そんな父を唯一悲しませたのが この私です。 たとえ、、 どのような理由があれ、、 私が父にしたことは親不幸以外の何ものでもありません。 21歳で家を飛び出した私のために 毎日、仏壇に向かい、 「あの子は決して悪い子ではありません。どうぞ守ってやってください。」 こう~祈っていて下さったそうです。 母亡き後 数十年ぶりに会った妹から、 この話を聞かされた時にはただただ有難くて涙がこぼれました。 我が子が生まれた時 どこの親とて、、 元気で素直に、、人様にご迷惑を掛けずに生きよと願ったはずです。 きっと、、 私の父もそう願って下さったと思うのです。 こうして齢(よわい)を重ねてくると、、 父の想いに背いたことを悔やむとともに何かやり残したことがあるように思えたのです。 親孝行したい時に親はなし!! 本当に 良く言ったモノです。 誕生日を間もなく迎えるにあたって、、 亡き父に親孝行をするには何をしたらいいのか?? 亡き父が生きていたら何を望んだろうか??? ひたすら考えて来ました。 ひたすら考えて、、、結局は、、 出版することだったと改めて思いました。 諸々考えて、、筆が止まっていましたが、 親孝行のためにもこの筆を止めるわけにはいかないと思います。 子供たちにも、、 「どうなってるのか??」 叱咤激励の言葉が飛び出すようになって来ました。 あらら、、 暢気に悩んだり・びびったり・してる場合ではない!! 64歳、、まだまだこれからです。 100歳まで生きると言いながら、 93歳で黄泉の国に旅立った母の意思(意志でもある)を継いで、 100歳まで生きるとしたら、、 まだまだ や・れ・る・ことは多いはずです。 8月12日 それは私がこの世に誕生した日 何故、 この地球のこの日本のこの高知に生まれ、、 そして愛媛の松山で暮らしているのか? 全てのことにきっと意味があるはず・・ 死を迎えた瞬間に この人生で良かったと言えるようになるためには、、 まだまだやることがいっぱいです。 ふう~~あっちい~~~なんぞと言いつつも、、 必ずやる Do! すぐやる Do-spead ちゃんとやる Do-impact この3原則を守りつつ 今日のことは今日中にやろうっと・・思う。 ってなことで 本日の目標枚数・原稿50枚を書くのだ!! 守れるか!! 誓えるか!! 私にではなく、、父に誓えるか!! ひええ~~~ が・ん・ば・ら・な・い・とε=ε=ε=ε=ε=└|∵|┐

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