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私は今、落ちている・・・昨日の夜から
自分の位置を守ろうと、踏ん張ってきた 安定した安心できる生活 それを死守したくて・・・踏ん張ってきた・・・ 私なりに普通に生活できるなら守れるはずの安堵感のある生活のはずだった。 しかし、周りはいつもそれを崩してくれる 踏ん張って、踏ん張って・・・ 地面にゆるぎなく立とうとしている私。 その私が耐え切れなくなるくらいの重い物が私の両肩を引っ張って離さない 『親と旦那・・・』 どんなに頑張ろうと、まっすぐに立とうとしている私を許そうとはしない 逃げたくとも逃げられない 可愛い子供がいるから・・・ とても気分は落ちているが、 子供のために頑張る 頑張る・・・頑張る・・・ 『負けるものか!』 ---------------- 私しか分からない暗号のような前文の理由は置き去りにしよう そんなもの、私が私の中で処理をしておけばいいもの 弱い私が誰かに助けを求めている文章 『仕事にプライベートは持ち込むな!』 私の信念 お風呂を利用している方には全く関係のないこと 今日訪問した家でもドキッとする一言を貰った 「このお風呂が、うちのお父さんの一番の生きがいなのよね~!」 一週間に一度のお風呂だ。 私は大切な時間にしたい 楽しい時間にしたい 私の私的(プライベート)など、利用者には関係はない 「アハハハハ!」 スタッフ・私・利用者の笑い声 私も気の重いことなど忘れ素直に笑い声・・・ 利用者や家族の笑顔・・・ 気持ちが上昇する いつも、 「ありがとう、ありがとう」 御礼の言葉に包まれる私 しかし、本当なら私が『ありがとう』なのだと気付く 私は利用者にいつも救われているのだ。 『笑い声』 それは耳から素直に入ってくる幸せな音 暗いものも吹き飛ばす高い幸せな声 辛いことは心の持ちようであがっていく 「明日も頑張ろう!」 そう思わせてくれたのは『笑い声』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年04月14日 19時02分23秒
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