☆るう　なーす☆

休みの日は父親になることもおおい私（笑）

母子家庭ではないが、
父親役はどうやら私のほうが似合うらしい（笑）


以前からそうだ。
ドアインドアで首都高飛ばして車運転してディズニーランドに連れて行くのも私・・・
遊園地も私・・・
ボーリングも、映画も・・・
どんなに遠かろうが車を運転して連れて行く。



休日も旦那が要らない状態になっている我が家は、
偉く男並な奥さん（私）がいる（笑）
女は強いと全く可愛くない。

子供にとっては頼りにみえる強い母親しているらしいが（笑）


今日も夏休み最初の私の平日休み。
子供を以前からの約束の『映画』に連れて行った。


一緒にすごしながら、
社会の常識も少しずつだが教えていく
親の役目として・・・



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私の両親は出不精だった。
ま、貧乏でもあったけど（笑）
だから本当に親と遊びに出かけた記憶が無い

出不精は家族旅行だけではなく、
学校行事・事業参観・保護者会・・・
あらゆるものに全くといっていいほどなんにも参加しなかった。


私は小さいころ、子供ながらにそれに恥ずかしさを感じていた。


「何処に出かけましたか～？
なにをしましたかぁ～？」
きまって夏休み明けの小学校の授業で一人一人発表させられた

毎年、両親の田舎にも帰らず、
何処にも出かけなかった私にとっては話す事がなく苦痛な時間だった・・・


保護者会・・・
親は役員や面倒なことから逃げたくていつもうそをついて休んでいた
他のお母さんはちゃんと来ているのに・・・
『○○ちゃんのお母さんは・・・』
陰口も聞こえてきていたりして・・・




子供の頃のそんな経験が私のトラウマなのかもしれない

　　『自分の娘にはそんな思いをさせたくない』



保護者会には必ず参加。
授業参観も時間が許す限り足を運んだ
役員もこなし、
学校行事にも積極的に参加。

逆に目立ちすぎて子供が嫌がるのではないかと思うくらいかもしれない

でも『一生懸命やって何が悪い！』で頑張っている


だから娘らをなるべく休みの日はいろいろなところに連れて行きたい

私は主婦では無い
フルに近い状態で働き、仕事の休みは少ない
限られた休みが子供にあげられる貴重な時間であったりする



今日も貴重な時間を娘と過ごした

「いい映画だったねぇ～！」
「泣けたよね！」
「次も行こうね！」


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大人になって、
『昔お母さんとあんな映画観たな・・・
　　　　　　こんなところに出かけたな・・・』

そう少しでも思い出の一つに残ってくれれば嬉しい



夏休み中、
仕事の休みの日は家族サービスにはげむ父親のようになる私である（笑）




「姉妹のように仲いいよね～！」


よく私たち親子、友達に言われる（笑）