にっこりむし＠花屋の日々

先日退院したPCですが、また入院してました。増設メモリーがうまく動かなくって再度引き取ってもらったんですが、雪の金曜、無事に戻ってきました。ここ一ヶ月くらい思うように触れなくって、寂しかったんだけど、でも気がつくこともあって。それは「なけりゃあ、ないで、慣れれば結構快適だー」もちろんあったほうがいいんだけど、主婦の私としては、なんだかんだと家事の合間にメールしたり、ネットしたりしちゃってたんですよ、今までは。なので、ながら家事二なっちゃうことも多くて、それがPCがナイトないんだからいろいろ集中してできるわけ。寂しいけどあきらめちゃえば意外と平気なのねーという日々をすごしたあとで、「ようし、PC帰ってきても、子供のいる日中はなるべく触るのよそう。」と決めたのです。なるべく、という表現が入ってるあたり、怪しいものですけど。ちなみにいまは家族が寝静まった夜中です。明日がラストのひろっしゅコーチの「ママイキセミナー」の宿題をしたところ。こういう自分について考える宿題、今はすごくたのしいけど、はじめてコーチングを知ったころは、答えが出なくて大変だったなー。

鶴見で開催されている「ママイキセミナー」はその名のとおり、ママたちが生き生きと元気になってしまうセミナーで、本当にこれはすごいセミナーだと思う。4回コースの3回までおわってて、明日がさいごになるんだけれど、本当に皆さん、楽しそうに参加している。まだ一人目のお子さんが小さいママも多くて、すごいなーと感心したり、もうお子さんが大きくて、これからいろいろ教えてほしいなーと思う素敵な方がいたり、セミナーの内容ももちろんすばらしいけれど、参加してる方々からも毎回いろんな刺激をもらうことができる。様々な活動をしている人も、私のような専業主婦も、みな、このセミナーの内容やコーチのオーラ（？）にぴぴっときて参加しているわけだから、どこか似たものを持ってるんだろうなと思う。第3回のとき、1回目,2回目はお子さんの体調不良で参加できなかったため今日が初参加という方がいて、最後の感想の時、「すごいです。参加してる皆さん、本当にいきいきとしていて、みんなからオーラが出てます。実は中途からの参加ということで迷ったのですが、本当にきてよかった。本当にいい雰囲気ですぐに溶け込むことができたし、誰と話しても話しやすかった。」というようなことをおっしゃっていました（ちょっと違ってたらごめんなさいね、Sさん。）この言葉に、私すごく感動してしまいました。ママイキ参加者の一人として、ね。もっともっとイキイキしたい！輝きたい！と思ってる人たちの集まりは自然にそんな空気を作り上げるのでしょうか。この日記を読んで下さって少しでも、ひろっしゅコーチやママイキセミナーに興味を持った方がいらしたら、ぜひ私のリンクからひろっしコーチのページに飛んでみてくださいね。で、前回学んだスキルは「区別」今までも目からうろこ、、と感動することが多かったのですが、今まで一番、痛いところをつかれた感じがしました！コーチのお話によれば、母というものは子供と自分の区別がつきにくいものだそうで、ホントそうだなーーと納得。子供がちょっといじめられても悩んでしまうのは、自分がいじめられたかのように思ってしまうからだそうです。なるほどーー。私の「区別」の課題としては、
今必要な事VS 今必要ではないこと（面白そうだと何でもやろうとしていきづまる）
事実VS余計な憶測,気回し （勝手にその人のことを心配したり、ああなると、こうなってしまって、悪いかも、、、と思ったりする。）
自分の気持ちVS 他人の気持ち （気持ちは自分のもの。自分でしっかり感じることが大切よね）
「事実はひとつ。それをどう見るかによって、いくつもの見方ができるんです」って言う言葉も心にのこったなあ。明日で最後なんて寂しいけど、これからちょこっと名詞作りをしようと思います。うまくできたら、明日みーんなに配れるといいなあ。でも、もう12時半かーー。