RADIOeggmanタマゴ男現る（昼）

＜昼の部１＞
自己紹介、遠くから来た人チェック等の後、「日本の夏、俺たちの夏」とタイトルコール。
夏の思い出メールを読み上げ。メールをプリントした用紙は4cmほどの厚さになってました。
１人目の人を読む時「櫻井さん、宮田さん、こんにちわ」に対して
櫻井「こむちゃっちゃ～」（宮田控え目に突っ込み）

変なお菓子を見た人からのメールから、妖精行為ネタが（笑）
櫻井「なんか有名ですよ。アナタ（笑）」
宮田「珍しい物を見るとつい買っちゃう」「普通だと思って買ったのに不味かった物もある。100円ショップで、すごい美味しそうなパッケージの桃の飴を買ったけど、食べたら頭が痛くなる飴だった」
（某ドラマCDで和彦さんがこの飴の犠牲になった話をしてましたｗ）
櫻井「最近買った変な物は『トドのカレー』くらい」
宮田「トド？（興味深々で）」
櫻井「『流氷に乗ってやって来たトドをカレーにしました』ってキャッチコピーでね」「てゆーか『帰してやれよ』って感じで、キャッチコピーとしてどうかと思うけど、自分買っちゃったし、成功してるのか？」
宮田「えー！食べてみたい！」
櫻井「じゃあ、あとで（笑）」

夏と言えば怪談ってことで、怖い話のメールも。
照明が青白い照明に変わり、ひゅ～どろどろどろSE入る。
二人「聞いて無いよ～。きゃー（等など口々に）」
メールの内容は、夜になると窓の外から「くるっぽう」（宮田さんが鳩の鳴きまねしつつ）
みたいな音がして、それが毎晩少しずつ近くから聞こえるようになり、10日程たった頃、とうとう耳元で聞こえたので、起きて見たら青白い男の顔が枕元に・・・！
鳩の声だと思っていた声は、男が「くくくっ」と低く笑っている声でした。という内容。
櫻井「（超嘘臭く）きゃーー！！（笑）」
お二人は何か怖い体験ありますか？とメールで振られていたので、それに答えて
櫻井「僕は霊感少年だったので、色々あります」
宮田「たとえば？」
櫻井「色んなところで色んな話してるから、話した事ある話かどうかわかんないなぁ？」
宮田「大丈夫！僕、聞いて無いから！（笑）」
櫻井「子供の頃、近所の仲良し３家族くらいで民宿みたいなところに泊まった時、部屋にあった日本人形の箱が、"かたかた"って動いたから最初地震か？と思ったけど、動き方が余りにも不自然で、こんな感じに手がね（右手肘から下をぶらぶらさせつつ）動いてたの」
（客席から「見えな～い」と言われ、手を上に上げてさらに再現）
その内、他の子供が一点を見て固まっちゃって、目線の先には欄間があって、そこには大人の手が10個くらい、ずらーって並んでたの。
（客席も「きゃー！」）
その場にいた子供は全員見たのね。で、次に気づいた時は朝だったと。」
宮田「なんだろね～？なんか集まって来てたのかね～？」

パンフレットを見ながら、お互いに「これはどーよ」と突っ込みあったり、撮影時のエピソードなどを紹介。
宮田「クワガタ顔に乗せたら痛かった」「波が高くてホントやばかった。静岡の海なんだけど学生が攫われたのと同じ海なの」
櫻井「俺の方ががんばって撮ってるよな」等など。

松来を呼んで紹介。自己紹介時に忍者ボーイズネタを振り、宮田さん固まる（笑）
逆に松来の参加ユニット（失念）を上げてちょっぴり逆襲。
しかし松来、客席に向かって「忍者ボーイズってな～に～？気になる～」とかます（笑）
宮田さん次の話題に無理やり進行（笑）

近況報告等をさせようと櫻井「最近どう？」と振るが、櫻井松来ともに変な笑いが。
櫻井「まあ、週に２回ほど顔合わせてますしね。逆に最近どう？って聞くのが新鮮」
松来「先週、伊豆へ行きました。」
宮田「温泉とか？」
松来「温泉入りました。部屋に露天風呂がついてる温泉だったんですけど、周りの部屋がみんなカップルばかりで、まず部屋に入ったら仲居さんが失敗した～って顔して『あ、浴衣、男女でご用意してました。１つお取替えしますね』って（苦）」
櫻井「松来は誰と行ってたの？」
松来「ママンです～」
仕事の近況報告ってことで
松来「今夜の深夜1:30～『蒼穹のファフナー』というのに出てます」
櫻井「蒼穹のファスナーですか。松来さんは開いてるんですか？」
松来「開いてません！」
宮田「開いたり閉めたり？」
櫻井「えーこれ以上やると、どんどんやばい方向に行ってしまうので」とぶち切り（笑）

朗読ドラマ「白い病院」
キャストが決まっていないので、私櫻井が・・・とキャストを発表。（役名は全員忘れました）
櫻井「女医役は宮田さんに・・・」（客席大喜び）
松来「ちょっと待ってください！唯一の女性キャストじゃないですか！」
櫻井「まあ冗談は置いといて。女医役は松来さんが、患者(20)は宮田さんが、患者の後輩(19)は僕、櫻井が演ります。もう一人キャラが居ますが、それは聞いてからのお楽しみという事で」

宮田「う～ん、痛たた…」（お腹が痛い宮田さん）
櫻井「先輩、大丈夫ですか？いくらお腹が空いたからって、ダメですよ。ドックフード食べちゃ」
宮田「食べないよ！痛たたた…それより、なんでこんなトコいるの？まだ授業あるだろう？」
櫻井「いやぁ、ここのお医者さん美人が多いっていうから」
宮田「何だよ、心配して来てくれたんじゃないのかよ。痛たた…」
と腹痛を訴えた宮田さんが、櫻井さんをお供に、松来さんの病室へ診察を受けに行く。
受付の看護婦「○○さーん」（当然、宮田さんが担当（笑））
松来「どうしました？」
櫻井「うっわ！めっちゃカワイイ！」
松来「あら、ありがとう。あなたは・・・お父さん？」
櫻井「違います！」
松来「じゃあ、お母さん？」
櫻井「もっと違います！こんなもの産めませんよ！」
宮田「こんなものって、ひどい！痛たた、怒ったらますます痛くなってきた」
松来「頭痛じゃ…ないようね」
櫻井「見りゃわかるだろ！」
松来「うちは頭痛専門なの。腹痛だと別料金がかかりますけど？」
櫻井「先輩、どうします？」
宮田「もう、なんでもいいからなんとかして」
その後「A,B,Cどのコースにする？」だの何だの言われ、そうこうするうちに松来の携帯が鳴り
（着メロは自分で歌う（笑））友人と喋りだし、二人で文句を言うと
松来「ごめんね、今うるさい客が来てるから」
櫻井「客って、患者だろ？てゆーか病院内は携帯禁止だろ？」
松来「携帯禁止って誰が決めたんや！お前か？お前が決めたんか？！」
櫻井「そこに貼ってあるし」
松来「やだホントだー。看護婦さーん。これ撤収して」
宮田「はーいｖ」（笑）
櫻井「撤収すんなよ！」
宮田「とにかくお腹痛いから何とかして！」
松来「看護婦さーん、正露丸１錠」
ナース宮田「はーい、よろこんでー」（笑）
宮田「正露丸で直るなら病院来ませんよ！」（続けて喋ってるし（笑））
松来「あなた結構するどいわね」
さらに今度は彼氏から電話が（あーなたのはーとにはっきゅんどっきゅん）櫻井がキレると
松来「ごめんね。近所の馬鹿ウソめがね犬がうるさくって」（笑）
松来「で？なんでしたっけ？」
結局診察してもらえない宮田さんであった。さすが松来部員だけあってアドリブ満載でした。

＜昼の部2＞
続いて朗読ドラマ2本目。タイトルは決まっていないということで、宮田さんがアドリブで命名。
「白い病院SEED（笑）」
キャストは、医師（宮田）、患者（櫻井）、ナース（松来）、SE（松来）
風邪を引き来院した櫻井さん、いつもと担当医が違って宮田さんに。
宮田「（カルテを見て）これは・・・」
櫻井「なんですか？」
宮田「ご家族はこのこと知ってるの？」
櫻井「いや風邪ひいてることくらい知ってますよ」
宮田「誰が風邪だって言ったの？○○先生が言ったの？」
櫻井「いや、風邪かな～って」
宮田「なんで風邪だってわかるの？君は医者なの？自分でわかるなら病院来なくていーじゃん」
櫻井「なんでいきなりタメ口なんだ？」
こんなやり取りが暫く続き
櫻井「風邪じゃなければ、なんなんですか！？」
宮田「白血病だよ」
松来「ガーン！(SE)」
櫻井「白血病って・・・」
宮田「血が白くなる病気だね」
櫻井「違うだろ！」
宮田「一度言ってみたかったんだよね（喜）風邪です」
その後、仕事があるから注射して早く帰りたい櫻井さんに対し、宮田医師のアヤシイ診察が続く。
針を刺してから暫く待ち時間があるようで、
宮田「うちの看護婦さんカワイイでしょ～？」
櫻井「ええ、すごいカワイイですね（松来を見つつ）何か、満面の笑顔だな！」
みたいなやり取りを交えつつ
宮田「はい。終わりましたよ～。ばっちり１リットル採れました！」
櫻井「って血ィ抜いてどうする？！」てオチでした。

いきなり暗転してスクリーンが下りてきて、なんのアナウンスも無いままビデオメッセージが。
佐々木望、豊口めぐみ、中村大樹他でんじゃらすじーさんチーム、くまいもとこ、
関俊彦＆中尾隆聖、三木真一郎
笑えたコメントのみ抜粋

豊口「先輩たちには苛められてて辛い（笑）宮田さんにはマヨネーズラーメン食べに行くぞって誘われて断ったら『俺の薦めるラーメンは食えねぇってのか』って苛められて・・・あ！いい先輩たちです（笑）」

くまい「宮田さんには特に言いたい事がある！宮田さんとっても良い人で、会うたびにのど飴とかくれるんだけど、これがことごとくマズいんだ！
中でも一番不味かったのは、梅干をチョコレートでコーティングしたお菓子？おつまみ？を宮田さんが「これすっごく美味しいんですよ」ってくれて「美味しいのか」って食べたら筆舌に表せない位、激マズだった！
宮田～！おぼえてろよ（笑）
櫻井さんは今度「まるマ」で私、あなたの娘になりますのよ（笑）よろしくね」

三木「櫻井～相変わらず心のこもらないトークしてますか？それも一種の才能なので大事にして下さい（笑）
宮田君は日本語上達しましたか？観光ビザでは働けませんよ～（笑）
俺も出たいって言ったんだけど、マネージャーが『三木さんは条件を満たしてないので』って言うの。出演条件って何よ？って聞いたら『今回は35歳以下でないとダメです』って。
1歳超えちゃったからね。てゆーか三木外しのためだけの条件だろ？（笑）というわけで、今はhm3の撮影中です」

望王子、でんじゃらすじーさんTは番宣。関さん＆中尾さんも秋の二人芝居の宣伝でした。
関さん＆中尾さんのコメントは収録が長かったみたいで、だいぶカットされたっぽい（笑）

スクリーンが仕舞われて、舞台には松来部員と藁谷麻美さんが登場。
客席一同で「卵男あらわる！」と、宮田・櫻井を呼び込み。まずは練習。
松来「大きな声で呼んだらきっと面白い事をしてくれるでしょう！」とプレッシャーを。
（(有)チェリーベルでお馴染み（笑））
が、これが裏目に出て櫻井部長がへそをまげ、なかなか出て来なくて、客席微妙に引く。

仕切りなおしてゲーム大会。
まずはテーマお絵かき。でかい色紙に両名それぞれ決められたお題で絵を描く。
１つ目のお題は「夏の思い出」
宮田さんは、日射病で倒れた絵を（笑）過去に２回程、日射病になったことがあるそうで、１回目は林間学校で。２回目は高校生クイズに出場（場内騒然！）した時、西武球場で皆ばたばた倒れたというお話。
櫻井さんは、千葉の海で波に攫われた絵を（笑）

２つ目のお題は「バイキンマン（中尾隆聖さんがやってるから）」
宮田さんは気持ちはわかるって感じで、なかなか特徴を捉えてました。
櫻井さんは・・・まったく別の物になってました（笑）
お絵かき色紙は、お客様に抽選でプレゼント。
宮田さんが名前を入れる時、毎回「ひらがなでいいですか？」と聞くのが可愛かった（笑）

心理テスト
・外にいたら雨が降ってきて、友達と一緒だったのですが、その友達は何人？
櫻井-1人（最初0人って言ってたけど訂正）、宮田-7人（収録後皆でご飯を食べに行った設定）、松来-0人
藁谷より、櫻井・松来に「もっと居るでしょお～？」としつこく突っ込み。藁谷曰、櫻井さんは50人は居ると。
結果：あなたの事を嫌いな人の数です。
当然、櫻井→藁谷の逆襲が（笑）宮田さんの数字はリアルでヤダと（笑）

・ドアを開けたら人が立っていました。それは誰？
櫻井-音羽（たいへん好きらしい）、宮田-81のマネージャー（最後に会ったから）、松来-お母さん、客席に聞いたところ複数から「櫻井さん」の声が。
結果：あなたが今一番会いたくない人
櫻井「今、『櫻井さん』って言ったよな？！（笑）」（これ当たってるの？と全員一致）

・コップに水が入っています。どれくらい？
櫻井-8分目、宮田-6分目、松来-5分目
結果：欲求不満の量です。
櫻井「俺これ前にやったなぁ。そん時は満タンだった（笑）」
松来「なにか欲求が満たされたんですか？」
櫻井「2分減ったね。ホントはもっと少ないつもりだったんだけど、多い方がいいかな？って増やしたんだけど。何があったんだ俺？（笑）」

（タイトル忘れ）万歩計を手で振って対決。客席から１名づつ協力者を抽選で選び合計で対決。
30秒間必死に振ったのに、宮田T合計9点。櫻井T協力者も1桁というミラクルな数値が続く中、櫻井氏ただ一人76をマークし、櫻井Tの勝利。
協力者にはサイン色紙プレゼント。
そして松来より「えー最初に告知したとおり、負けた方には罰ゲームがありますｖ」
（当然告知してません（笑））
というわけで、宮田さんが「それが大事」を１コーラス熱唱させられました（笑）
Ｂメロで客席がPPPHを見事に決めたもので、背後で櫻井さんが「すごいなお前ら…」と呟いたのが印象的（笑）
PPPH後は宮田さんも壊れてしまい、ステージを端から端まで客席の声に答えつつファンサービスしてくれました（笑）
宮田さんは熱唱後、床にへたり込んでしまいましたとさ（笑）

そんなこんなでEDへ。EDは限定発売の缶バッチとか夜の部の告知でさらっと終了。