とりあへずススム！

女性起業塾のメンター達に頂いたアドバイスを振り返り思う事がある。

この人たちはなぜこうも的確にアドバイスをくれるのか？

まるでミニ経沢さん。w

裏女性起業塾ではメンターも同期も一緒になって議題について話すが一言の重さが全然違う。

不思議だった。

５回の講義で私はそのレベルに追いつけるのか？否。

メンターは女性起業塾に入る前からその素質があったのか？否。

ちがう。

ちがう。

彼女達の言葉が重いのは実際に経営してるから。

女性起業塾での知識と現場での経験。

この二つが揃ってはじめて重みがでる。

同期の言葉がビジネスのヒントになるのに対し
メンターの言葉はビジネスのアドバイスになる。

どちらも貴重な意見には変わりない。

ヒントもほしい、アドバイスもほしい。

でもこの差がどこからくるのか分からなかった。

「経験」

行動、実行、結果、反省、分析を日々繰り返してきた人たちの言葉はこれらから成り立っているのだ。

メンターの一人は「自分は起業している訳ではないが、、、」と何度も口にしていたが結局はサイトを運営している経営者。

その人に言われた

「事業プランはもういいです」

なるほど、実行あるのみだよね。

自分の中でもやもやしたものが整頓された気がする。