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選挙のアンケートの電話がかかってきた。
私の選挙区は刺客と造反議員と民主党の三つ巴の選挙選が繰り広げられているところ。 「こんにちは、、、、、、のアンケートにご協力いただきたいのですが」 「いいですよ~」 「世帯の有権者の中で一番若いのはどなたですか?」 「私です、私♪」 ・誰に投票するか決まっていますか? ・それは3人のうちだれですか? ・比例区ではどの党に投票しますか? ・支持政党はありますか?どこですか? ・小泉政権を支持しますか? 連日テレビで放送されているメディアのお祭りにちょこっと参加した気分。 ノリノリで答える。 でもテレアポのお姉さん。 バイトだと思うけどもうちょっと要領よく進めないと途中で電話切られるわよ? 夕食時電話アンケートがあったことを話題にする。 m「でね、誰に投票するのか聞かれて○○さんと言ったの」 母「えー、私は△△さんがいいわ」 父「やっぱり□□さんだろ」 家庭内で選挙の一票がプラスマイナスゼロじゃん、、、。 じゃ、最後の砦 m「おばあちゃん?おばあちゃんは??」 母「だれに入れるか決めたの?」 父「やっぱり□□さんだろ?」 祖母「私は☆☆さんがいいよ」 、、、、、。 ばーちゃん、それ隣の選挙区なんですけど とりあへず無効になる一票を救った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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