テーマ:我が家の小鳥(2334)
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おととい保護したすずめについて、色々お教えいただいて有難うございました。
えさは無理矢理食べさせて、翌日も教えていただいた餌を与えましたが、遅かったのか、やはり巣立ちの時に落ちて怪我をしていたのか、結局のところ、死んでしまいました。 足が逆向きになって歩きにくそうでしたが、それでも歩いてはいました、もしかしたら落ちた時に怪我をしていてかなり痛かったのかもしれません。 あるいは、生まれつきの奇形で足が不自由だったのかもしれません。 今となっては解りませんが、死んでしまった事は事実です。 獣医に連れて行けば生きる事ができたのかも知れませんが、時間的にも、そこまでは私には出来ませんでした。 インターネットで野生のヒナを保護する場合の注意事項を見ました。 巣立ったヒナ(保護したヒナは巣立った後だったと思われます)は、親鳥が見守り、餌を与えているのだそうです。 私が保護したヒナにも親鳥がついていたのだと思われますが、人間を怖がって、近づけなかったのではないでしょうか・・・ 申し訳の無い事をしてしまいました。 保護をするのなら責任を持って面倒を見なければいけない、そうでなければ、可哀想だからといって保護をするのはあまり良くないと いうことを、今回のことで勉強しました。 ご心配くださった皆さん、すみませんでした。 助ける事ができませんでした。 私の職場は、すずめをはじめ、ツバメも巣を作り住んでいます。 今後も同じような出来事に遭遇すると思いますが、この教訓を心に、自然と仲良く暮らしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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