【しあわせのランプ】

2007/02/17(土)17:41

明るいボケ老人(父)

家族(36)

実家の母が 4,5日 入院するので (眼瞼下垂、老化現象で瞼が下がって 物が見えにくくなるので 余分な下がってきた瞼を切除します)けっこう ボケてきている父を 家で預かることにしました今日は 家に来て3日目昨日あたりから父「ハテ…お父さんは どうして ここに厄介になってるんだ」この質問も もう 2,3度ではない。犬の 散歩に行ってくれたけど 行く前に「名前は麻呂だよ」と 言っておいたのに、 帰ってくるまでには もう 忘れているただ 悲惨じゃないのが いつも笑って済ませてしまうところだなので、 こちらも つい 笑ってしまう新聞や雑誌を よく読んでいるが どこまで 頭に入っているのだろう…子供たちが 都市伝説(信じるか信じないかは 貴方しだい)が 面白いよと 父に読ませると いきなり 笑い出す子供たち 「信じちゃったらどうすんの?」 「大丈夫だよ、 すぐ 忘れるし…」 でも 一応 「本当かどうか分からない話だからね」と 父に 念を押しておく父 「はぁ~、 ふ~ん へ~ ワハハ」 とっても お気に召したようだ猫が 凶暴になり 父にも 襲い掛かったが スリッパを履いていて なんとか 無事だった 猫に エリザベスカラーをつけると 動きが鈍くなるので つけておいたら あちこち 突っかかりながら歩く様子を見て 可哀想にと 父が はずしてあげたら、何分も経たないうちに また 「フーギャー」豹変し、襲われそうになっていた     

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