禁煙パッチは　最終手段に

昨年の暮れ 久しぶりに会った友達が 禁煙パッチで 禁煙10日目だと言っていました。口寂しいので、ガムや昆布は噛んでいるということですが、吸いたいという気持ちはないとの事。私は以前、ニコレットの力を借りて、８ヶ月禁煙したのですが、12キロの体重増加。【カテゴリの禁煙をご覧下さい　ちゃんと禁煙していたのです。（喫煙再開の事は　書いていませんが）　】そんな、また　おデブになる覚悟をしてまでも、今回禁煙したいのには 理由があります。ブログでは、はじめて明かしますが、二女が 昨年9月に 結婚し、今年 4月末か5月には 孫が産まれるのです娘は妊娠がわかってから、ピタリと禁煙しました。 禁煙の辛さは　 しっかりと 知っている私なので、「今、娘に、絶対に吸わせちゃいかん、吸いたいと思わせちゃいかん」と、娘が居ないところで、隠れて吸っておりました娘は　　 軽いほうだとは思いますが、ツワリで タバコの臭いもダメなようで なんなくと 禁煙出来たようで、ひと安心で、生まれてからも オッパイもやるだろうし、この際 きっぱりとやめてもらうのと、私も 身体にガタがくる年齢 、友達やお客さんの中にも タバコが原因で 病気や亡くなった方も居るし、前回の禁煙のときに、たくさん読んだ本で、タバコの害は 重々承知済み。孫が生まれる前になんとか 禁煙しようと 決意したわけで…。 で、禁煙外来も始めた かかりつけのお医者さんへ　行って来ました まずは喫煙本数、年数、タバコの銘柄などを書く問診表に記入し、先生と問診。今は、禁煙パッチに、保険が利くらしく、８週間のプログラムで、保険適用で、6～7千円、自費だと２万円くらいの費用なんだそうです。ただし、２週間に１度　病院に行って　呼気の１酸化炭素の量を計測。確実に吸っていない事を確認して　次２週間の　パッチをもらって来るのだそうです。先生の話では、　２,３週間で挫ける人が多いそうで、来院しなくなるのだそうです。途中で挫けた人は、後１年は　保険での適用は受けることは出来きないそうです。なので、 「すぐに　絶対に止めたいという人でなければ　勧めないですよ もう少し、自分で　何にもなしに　やってみたらどうですか　今日から止めるのなら今日、処方しますけど」との話に、 「まだ　タバコ　二つあるんです。」←実に、みみっちいタバコに未練ありあり、禁煙パッチは　最終手段ということにしました。プログラムは、８週間だから、逆算して　２月末までに、自力で　なんとか　頑張ってみる事にしましたニコレットは　前回の残りがあったので、噛んで見ましたが、　どうも　喉がヒリヒリする感じがしますちなみに　パッチをしている友達は　禁煙　続いているそうです。なんだか　励みになりますただ　前回と同じような　体重増加は　なんとしても、避けなければ禁煙して１２キロ太って、また吸い出して、すぐに　４キロは減りましたが、まだ　７、８キロは戻っていないわけでもしも　また　１０キロも太ってしまったら…