手作りバレッタとカットソーのチュニック

桜が散り、ゴールデンウィークまで間もないのに、こちらはまだヒーターが必要なの。急に冷え込んだせいか、昨日から頭痛がして、ついつい横になってばかり。昨日は、えびな姉さんと電話で話したかったけれど、起き上がれず・・・撃沈。 息子たちが帰宅してきたので、そろそろ夕食準備の時間です。 専門学校と大学を併行している次男が、レポート作成にワードを使うので、１台しかないパソコンは次男優先。(ちなみに、ＴＶは６台ありますが・・・関係ないか。) 書ける時にパッパと更新です。 　《最近の手作り》その１久しぶりにニットソーイング。広幅の薄手チャコール杢ニットが１ｍ。さてさて、何を作ろうか？『七分袖・カットソーチュニック』 １ｍのカットニットを使いきろうと、裾にギャザーの切り替えを足してみた。このニットは、マツケさんの福袋。色がチャコールと地味なので、見た目はシンプル、着心地も良いです。  その２手作りアクセサリーの福資材入れと、端切れを見ながら「あっ！」と、ひらめいて・・・。『黒地ちりめんのバレッタ』桜の季節には間に合わなかったね。 『紫色ちりめんのバレッタ』母の披露宴用のバッグの覆い布に使った生地の端切れ利用。バレッタの横には、成人式で使った髪飾りの花飾りをバラバラの資材に戻して、一輪だけ使ってみた。 和風のバレッタ作りは、初めての挑戦。バレッタって、金具があれば意外と簡単に作れます。今回使ったのは、ちりめんの端切れ、厚紙、キルト綿、ビーズ。 たった、これだけで出来ちゃいます。 夏祭りの浴衣に合わせて作ってみてはいかがでしょうか。母娘でお揃いとか・・・。可愛いだろうなあ～。 いろんな形や素材で雰囲気も変わるので、いくつか作ろうかと思います。頭痛が・・・治まったらね。 写真を撮ってくれた長男が、「お母さんって、歳のわりに白髪が１本も無いね～。」と、不思議そうに言う。悪かったね、４０も半ばで、白髪が無くて。同世代の友人も、「お肌と髪が、綺麗ね～。二十代みたいだね。」と、褒めてくれる。きゃはは、肌と髪だけです。　《またまた、根付。・・・・母作》・・・・怖いもの見たさで、笑って下さいな。懲りない女。はい、私の実母。私がおすそ分けした『赤と紫のちりめん』です。ピーナッツ？『・・・・？』お世辞にも「可愛い～。」なんて言えませんが・・・・。『姫だるま』らしいです。猫の顔のほうが、まだ・・・・可愛かったように思えるのだが。(笑)母が小さな箱を持ってくると、ある意味・・・ドキドキします。嘘の付けない娘は、「可愛くない！いらない！」と、言うのに、「また作るね～。」と、にこやかに立ち去る母。恐るべし。