優しさにつつまれて

2009/05/13(水)08:26

『旬』のものは、美味しい!

料理(5)

昨日のブログ『アイロン台カバーの作り方』に、たくさんのメール。「探しておりました!ありがとうございます。」「わかりやすくて助かりました。」等々、なんと、24通。『アイロン台カバー』ごとき?に、多くの反響で驚きつつ、返信・・・無理です。ごめんなさいね。この場を借りまして、まとめて返信致します。〈少しでも参考にして頂けて、こちらこそ、ありがとうございました♪〉 『24通』と、言えば、先日『購入履歴』をチェックしていたら、「24人からレビューを求められています。」・・・・ん?24人?これ↓を買ったのを知っているのは、お店の人だけじゃないのか?どういうシステムで、レビューの依頼人数が算出されるのか? 確かに美味しいし、何よりも注文した翌日に届いたのには感激したが。催促されると、レビューを書く気が・・・・失せるのは私だけ? 《春・旬を食す。》・・・私の場合は『調理』オンリーかも。私や夫の周りには、雪解けを待って山に行き、山菜採り命!の人が多い。ありがたいことに、この時期は、あちらこちらから「おすそ分け~」を、もらう。山の物は、もらったら直ぐに調理しないと鮮度が落ちるので、たくさん貰った時や、何軒も重なった時は・・・内心・・・ちょっと「勘弁してぇ~」ですが。『山筍とミズナ』山筍=茹でて皮をむく。ミズナ=葉のほうから、皮をむき、茹でる。 『山筍とミズナの炒め煮』・・・・味付けは、醤油、みりんに、砂糖と七味を少々。シャキシャキした歯ざわりが絶妙! 『たらの芽の天ぷら』たらの芽の硬い部分は切り落として、薄く溶いた天ぷら粉でさっと揚げる。鮮やかな緑。天ぷらにすると、山菜の癖も無く美味しい~。 《ある日の夕食》たらの芽を揚げるついでに、茄子、レンコン、新玉ねぎと甘エビのかき揚げも揚げた。天ぷらの他には、ひじきの炒め煮、カボチャと蒟蒻の煮物、かぶとみず菜の即席漬け。 我が家は、『天つゆ派』と『抹茶塩派』に分かれましてね。大根をおろしたり、抹茶塩を作ったり・・・・達成感のある夕食作りでしたわ。 わたくし・・・揚げ油に酔いまして、天ぷらは2個食べておしまい。それと、皮膚科の検査で「食物の灰汁(あく)」に拒否反応が出ましたので・・・・灰汁の強い物は、ほんのひとかけらしか・・・・食べられないのよ。気の毒でしょ。 「これだけの料理を作ったら、健康な人でも疲れるよ。」と、口ではねぎらう夫だが・・・5月11日(月)・・・夫、海釣りの成果。鯵とイカ。午前3時に起きて海に行き、午前8時に帰宅。その後、シャワーを浴びて会社へ。わかる?この魚もね、昨日さばいて調理したのは私だよ。 同じく海釣り好きな夫の従兄弟さんに、「おい、〇〇〇!釣りはな、自分の釣った魚をさばくまでやらなきゃだめだぞ!」と、言われたのになあ。 夫が帰宅する時間を見計らっての調理は、鯵はゼイゴと頭、内臓を出してから揚げ。イカは・・・茹でたら、「チイセィ~、ホタルイカみたいになったね。」息子談。 「お~、サンキュー!食っていいの?」・・・「いいよ。」「写真、撮らないの?」・・・撮りません。 あ~~~~、雨が降ってきました。どうりで、今日は頭痛がきつかったなあ。体調で天気がわかるなんて、おばあちゃんの『ひざ痛天気予報』みたいだわ。

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