sotto voce

2008/06/06(金)15:24

冒頭トライ

今朝もまず最初にハイドンの冒頭をトライ。やはり弓が浮いてうまく行かない。 その後音階を練習して、それからビブラートをD線とA線で一指ずつ半音ずつして、ビブラート入り音階をしてハイドンに戻った。ビブラートが怖くて冒頭から入れられないのだけど、このビブラートの練習と同じ感覚ではじめたらいいのではないかと思って、半音のビブラートをA線でやって、それからその延長線で冒頭を弾くということを何回か繰り返してみた。「どうでもいいや」も最近使いすぎで効き目がなくなってきた。それにそういう当たりはずれのあるやり方は初めて感覚をつかむには悪くないけど結局長続きはしない。 上のHに上がるところもリズムを無視してとにかく音階で一音全弓で何度もあがって、それからフレーズを弾くようにしてみた。まだ通して弾いたときには前の通り息切れしてしまうけど、なんとなく効果があるような気がする。 明日はレッスンだけど今日は夜外出。この2楽章がもう少し楽に弾けるようになるとたぶん少し自信が持てるのだけど。まだ途中だ。

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