sotto voce

2010/07/20(火)23:09

この1カ月の曲たち

昨日まで何だか大変だった。 記録として、6/21から昨日までにしたアンサンブルや練習の曲を書いてみようかなあ。 6/21のアンサンブル: モーツアルト5重奏 K516、K517, ベートーベン5重奏 Op.29 6/26のアンサンブル: チャイコフスキ 6重奏フィレンツェの思い出、モーツアルト6重奏 シンフォニィコンチェルタンテ 6/29と7/17のレッスン: エチュード#85(スピカート), #86, #87, 重音のエチュード、ピアッティ ノットゥルノ, グラズノフ 吟遊詩人の歌 7/4の2つのアンサンブル(この日のための事前練習はなし): モーツアルト ピアノコンチェルト#23、フルートコンチェルトのオーケストラチェロパート、モーツアルトのフルート、ピアノ、オーボエ、ビオラ、チェロの曲(K6??)、ヘンデルの歌の通奏低音、ペプシュの歌の通奏低音 7/8 -9のアンサンブル: ハイドン弦楽3重奏 Op.53-3(ピアノソナタ42番のアレンジ), ラヘナ チェロ4重奏セレナーデ, シューベルト弦楽5重奏 Op.163 1 & 3楽章の1st & 2nd cello, ライシガー 弦楽5重奏 Op.90 1,3-4楽章, ベートーベン 弦楽3重奏セレナーデOp.8より 7/12のアンサンブル: ハイドン弦楽4重奏 Op.33-2 冗談, Op.3-5 セレナーデ, ベートーベン弦楽4重奏 Op.18-4 7/13と7/19のピアノトリオ練習: ショパン ピアノトリオ Op.8 7/18のミニコンサート: バッハ 無伴奏チェロ組曲2番のプレリュード 1か月の間に私にしては記録的な量だったかもしれない。当日のための準備のスケジュールがいつも頭にあった。頭に入りきらないときはノートに書いておいた。このノートに最初に書いた日は気持ち悪くなって1時間ほど寝込んでしまった。 何といっても超プレッシャーだったのはバッハのプレリュード。他はお客様はいないけど、これは一応聴いてもらう会で、しかも出ることに決めたのは6/30で、私としては本番までの時間が一番短いものだった。 今こうやって曲目を書くと感慨深くて、その曲を通じてかかわった人たちの顔が浮かんでくる。初めて出会った人もいる。その方たちとの会話、曲への想いが、なんだか愛おしい。 一応、昨日の夜から今日くらいは「解放のとき」のはずなんだけど、疲れすぎて遊ぶ元気もない。そして次の曲を見ながらまた肩こりで気持ち悪くなっている。 でもこれは一人でやろうと思ってもできることではない。こんな機会を作ってくださったすべての方々に心から感謝。 それぞれについて、できれば記しておきたい。すべてとても貴重な時間だったのだから。

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