テーマ:癒しのおすすめ(393)
カテゴリ:アーユルヴェーダ
土曜日に念願の、というかアーユルヴェーダの本を読んでいる時に
ずっと気になっていた、温かい精製バターで目を洗浄するという療法 を体験してきました。 ナチュラルヒーリングセンターに相談したところ、 直営のNatura恵比寿http://www.jnhc.co.jp/ebisu.htm の隠しメニューでやっていただけるとのことで特別予約して頂き、 ようやく実現したのでした。 「ネートラタルパナ」は、 視力を弱めたり、痛みや疲れを生じたりする可能性のある 眼窩内に閉じ込められた緊張を軽減する方法として インドで昔から行われているそうです。 最初興味を持ったのは「え?目にバター?!」というところと、 以前アーユルヴェーダのトリートメントで「シーロ・ダーラ」 (額に暖かい精製ゴマ油をたらすリラクセーション) が非常に良かったのでもしかしてこれも・・・と思っていたところに、 最近目の疲労が定常的にあったので今試してみよう、と意を決したわけです。 ちなみに、「精製ゴマ油」はいわゆる料理で使う ごま油のような香りはしないし、 「精製バター」も私たちの知っているバターの香りはしませんでした。 どちらかといえば「無臭」でした。 さて、30分のフェイシャルコースと合わせて施術を受けたわけですが、 顔のリンパマッサージをして頂いただけで全身汗ばんできて (私は普段汗をかけない体質なのですが)、リラックスした状態で、 精製バターを目に溜めるための粘土のようなもので 目の周りにお皿が作られました。 そしていよいよ、、、バターが目に! しみちゃうのかな、どうなのかな、と結構心配だったのですが、 ゆーっくり目を開けてみると水面ならぬ油面が見えて、 そこからまたゆっくりと目を開けたり閉じたり10回くらい。 その後、目を右、左、右、左、、と10回くらい。 バターをふき取って、2ラウンド目に。 合計3ラウンド繰り返して油が目に入るのにすっかり慣れてしまいました。 その後、不思議な体験をするのですが、 バターをやさしくふき取りながら、 そのあと蒸しタオルを目に乗せられたときのことです。 蒸しタオルの暗闇の中、目と目の間あたりに、 大きな青い丸(直径10cm位)が脈打って、10cm→3cm、10cm→3cm、 と大小ゆっくり繰り返すのが見えたのです。 「綺麗~」と思って目の間の青い丸に集中していたところ、 施術者の方がお腹のあたりをそーっとさわって、 ちょっと力を入れた瞬間に、 青い丸が消えて黄色~黄緑色の丸が「ポワポワポワン」、「ポワポワポワン」 と浮かんで見えたのです。これも綺麗だったので、なんだろ~!と思い 施術者の方にあとで、見えた色と形状をお話したところ、 「きっと瞑想状態に近くなっていたので、チャクラが開いたのでしょう。 眉間のチャクラは青色ですし、お腹のあたりのチャクラは ちょうど黄色ですから♪」 ということでした。 うーん、こういう色を感じたのは初めて!ですし、 さらにヨーガやチャクラ、カラーセラピーについて 興味を持ってしまいました。。。 さて問題の疲れ目は如何に。 でもすぐには効果は出ないでしょうから数日間経過観察することにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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