テーマ:夢を叶える人になる(1217)
カテゴリ:チョプラ博士との関わり
二週間ほど日記が途切れてしまったのですが、その間に大変な展開が。。。!
サンフランシスコに来て最初の一週間は仕事で忙しく、その週末から サンディエゴに向かい6日間のコースを受講し 先日お友達になったタミーちゃん(欧米人の色白の肌に長いウェイビーヘア+アジア人の黒い瞳) と部屋をシェアしたので朝から晩までずーっと一緒に過ごしていました。 二人は非常にシンクロするのと(もう書ききれないくらいです) 友達になったばかりなのに、周りの人たちからは (顔や体型は違うのに)「姉妹同士みたい!」と口々に言われるくらいで 「ソウルメイト」あるいは「ソウルシスター」に出会えたことを お互い確信し、幸せいっぱいでした。 6日間のコースは、というと 今回は150人という大人数で (私とノルウェーからの参加者を除いて全員アメリカ在住の人たちでした) 早朝ヨーガに始まり、朝のメディテーション、アーユルヴェーダの健康に関する講義 アーユルヴェーダ施設の創始者による講義、午後のメディテーション、夕方のヨーガ をひたすら毎日こなしていったのですが、とても健康で平和な気持ち になった以外は特に何もなく、 「大勢でメディテーションをするとスゴイ。人生が変わる」 と噂に聞いていたのに 「何も起こらないぞ~ でも『期待しない』とう法則に従うと、これでいいんだ。。 それにメディテーションの最中には何も起こらないけれど、 日々の活動の中で素敵なことが起こっていくらしいから。。」 と思っていました。 最終日はディナーパーティが催され、ディナーの30分前からは 施設の創始者がベストセラーを何冊も出している作家でもあり、世界的に有名な方らしいので 本のサイン会がアレンジされていました。 でもタミーちゃんとお部屋で準備に時間がかかってしまったのと 「150人もいるからきっと混んでいるだろうし、別にサインもらわなくてもいいよね?」 と、サイン会の時間を過ぎて、ディナーにも10分遅れで会場に着きました。 するとサイン会はまだ終わっていなくてあと3~4人並んでいるだけだったので 「だったらサインもらっちゃおうか」 と 二人で並び 私は日本語訳の本をバッグから取り出しました。 自分の番になったので、本を開いて見開きのところを差し出すと 創始者のかたが逆さにしてしまったので、 「逆さまになっちゃってますよ」と直してあげると ふと顔をあげて、じーっと私の顔を見て とても親しい感じで 「Where do you come from?」 と質問されたので 「東京から来ました」 と答えると 「I haven’t been to Japan for a while…」と懐かしそう言いながら サインする箇所に おもむろにメールアドレスを書き出して 「Please send me an email, OK ?」 と言われたので、咄嗟に 「実はこの施設を日本に設立したいと思っていたんですよ。。」 と話すと 「日本でセミナーを開催したいと思っているんだ、手伝ってくれないか」 続けて 「12月にプエルトリコで開催する 平和アライアンスのイベントにも来てくれないか」 と言われて、 (@_@) (@_@) (@_@) (@_@) となっているうちに 周りにいた人が 「一緒に写真を撮ってあげるよ!」 と言ってくれたので 「あ、はい、お願いします。。」 とデジカメを手渡し ツーショットでパチリ。 その後 タミーちゃんも一緒に3人でパチリ。 ボーっとしたまま立ち去ろうとすると、創始者の方から「○○○!」 と名前を呼ばれて 「は、はい」 と戻ると 「プエルトリコの件、本当に来るように」 と念押しされたので 「はい、必ず。」 とコミットしてしまいました。 タミーちゃんとディナーテーブルに着いたら、それまでボーっとしていたのが 突然、今起こったことを認識し始め、「うわぁ、、信じられない。。」 と涙が出てきて、タミーちゃんと一緒にキャアキャアと感激してしまいました。 『期待しない』 とう法則に従って、本当に何も意図せずにいたのに 創始者のほうから 私が望んでいたことを 逆にお願いしてくるなんて・・・ これは大変なことになりそうです。。。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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