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シンクロニシティを辿って行くと

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2006.11.22
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カテゴリ:翻訳のお仕事
11月に夜なべをして取り組んでいる事、少しお話できる段階になってきました♪

どこまで遡ろうかしら・・・ 話すと長くなるので今日は3分の2くらい遡ることにします☆

6月末と9月頭に偶然が重なってご縁が深まった、或る素敵な女性(母の年代ですー)

とのつながりで、その方のご友人が笹塚のサロンに

「リコネクション」を受けに来て下さいました。


ご予約の際に、「編集の仕事で忙しく・・・」ということは聞いていて

なんだか最近は編集に携わる方にご縁があるなぁ・・・ と思っていました。 

サロンにいらっしゃって、ご挨拶をすると「私、この近くに住んでるんですよ。

家が近くじゃなかったら、ここには来なかったですね~」 とのコメント。

「まぁ・・・家が近かったというのも偶然ですよね~♪」 と私も話し始め

なんだかあっさりしたお人柄かしら・・・?と思いつつも

リコネクションの1回目を終えると打ち解けた笑顔を拝見することが出来て

嬉しい気持ちになり、頂いた名刺をふと見直すと

「わ!編集長さんなんですね?!すごーい」

その方は、ある出版社の女性編集長さんでした。


翌日、リコネクションの2回目のセッションを終え

今後の日常をお楽しみ下さい~♪ とお話もひと段落したところで

編集長さんが、「先日ブログを拝見しましたよ~。

ディーパック・チョプラさんの『・・・7つの法則』の本も

図書館を何件かあたってやっと見つけて、読みました。

それで思ったんですが、渡邊さん・・・本を書きませんか?」

思わず 「へっ・・・? 本ですか~??」 と

このブログを開設した時(去年の初め)に

「これから起こるシンクロを記録して行くから、遠い将来

もしかして本とかになっちゃったりして?!・・・でもまさかね~」

とかき消していた考えだったので


願ってもみなかったこと、では無いけれど

実際まだまだな気がする~ と思い、

「本を書くなんて、未経験だし、本当に何もわからないので

いろいろ教えて頂きながら、時期が来たら...という感じで...いいですか?」

という感じで、「またお会いしましょう~、さようなら~♪」 とお別れしたのでした。


いやぁ・・・意外なことってまだまだあるものだな~ 

と、新しい素敵な出会いに感謝しながら

楽しい気持ちで一日を終えました。


翌日、ネイルサロンと藤田理麻さんの個展に向かうために家を出る直前

ほぼ無意識に、或る本を手に取ってバッグの中に入れました。

その本は、ディーパック・チョプラさんの比較的最近のもので、英語のまま。

結構、英語の本って、読んでも読んだ気がしないし、苦手だな~

他にもまだ読めてないのがたくさんあるし、この本も読めてないし、

それなのにまた最新刊が出ているし、追いつかないよ~

「ディーパックさん、書くのが速すぎ!」 とか思いながら

電車の中でその本を取り出し、前から順番に読めない性質なので

後ろのほうをパラリ、と開いたところを読み始めると

ドキッとして 「これは・・・瞑想講座でお教えしている内容・・・?」

つい、パタンを閉じてしまいました。


今度は真ん中あたりをパラリ、とめくって読んでみると

あれ・・・これもお教えしている内容を詳細に説明している感じ・・・。」

最初のほうをパラリ、とめくって読んでみると

あれ・・・これはセミナーで何度か聞いたことがある内容・・・。」


え~~??? もしかして知っていることが書いてある・・・?

と思った瞬間、突然 「あなたが(私が)翻訳しないと。」

と、強く短い一言。  え~~私は翻訳家じゃないし~

そんなこと願ったこと一度も無いし~  第一そんな時間なんて無いし~


とゴチャゴチャ思っているのに 「今やらなくちゃ」


え~?ウソでしょ~?! ちょっと待ってよ~~~

と抵抗しながらも、目が焦点の定まらない一点集中になったまま

頭の中がぐるぐる回転して、何をいつまでにやるべきなのか

のタイムスケジュールと、どうやったらその時間を捻出できるか

の具体案がどんどん弾き出されてきたのでした。


まだウソでしょ~? と思いながらも

その本が私の手元にやってきた経緯を思い出していました。

それは今年の春頃。 

ディーパック・チョプラさんの書籍の日本語化状況がどうなっているのか調査しようと

米国の版元の担当者とやり取りをしている時に、

「じき刊行予定なのだけれど、日本で興味を持つ出版社がいるかな?お勧めはある?」

と、その本の装丁と最初の数ページのPDFが送られてきたのでした。

その際に、既にディーパックさんの書籍を出している出版社を勧めたところ

そこは、ちょうど翻訳中の本があるので、それが出てから様子を見たい

ということで断られたということだったのです。

私も出版社に知り合いがいるわけでも無かったので

そのままになってしまっていたものでした。


その晩、米国側の担当者に

「あの本は既にどこかで日本語化の話が進んでいますか?」

とメールで問い合わせたところ

「日本を抜かした他の国々全てでは翻訳の話が進行しているのだけれど。

良い出版社を知っていたら、是非紹介してほしい」

ということでした。


うーん、このパターンは結構好きなパターンだ・・・

5ヶ月も放置していたのに他に手を挙げた人がいないってことは・・・?

なーんて思いながら、でもまだ半信半疑で、女性編集長に

「先週末はありがとうございました。 あのぅ・・・私の本、というより

翻訳本は如何ですか・・・? ご興味ありますか?」 とメールをすると


「興味あります!!!」 「最初の3章分ほど、訳してもらえますか?」

という回答で、即、私の翻訳生活が始まってしまったのでした。


先日の、チョプラさんの特集記事が載る雑誌のスケジュールに

間に合わせたいとなると、来年の1月か遅くても2月には

出版しないと・・・ と思ったら、翻訳は11月中に終わらせて

12月前半は文章校正や推敲に当てて、クリスマス明けには納品したいな・・・

と必殺スケジュールを自分に課していて・・・。


今回みたいに、一度も願ったことも望んだことも無いのに降ってくることって

今までの経験からすると 何か他の願いの実現につながっていくこと

だと思うのですが、これまた予測がつかず。

何故、こんなことをしているかわかりません~


翻訳は、やっと6割終了。 あと4割、残り1週間。 出来るかな~

でも、まだ出版社の決裁は下りていないんです。月末の予定だそう。

今現在、アメリカの版元と日本の出版社が交渉真最中。

折り合いがつかず決裂、ということもあり得るのですよね~・・・


ふと、去年、シンクロディスティニーというセミナーで講義を聞いている時に

「不確実性を楽しみなさい」 と教わったことを思い出しました。

い・・・一応、楽しんでまーす☆





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Last updated  2006.11.23 01:54:30
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