土との繋がりを取り戻す☆
「ヴォイス」づいて約1か月が経ちました☆小花さんのヴォイス・ヒーリング・ワークショップでは複数人数で声を合わせることがとても面白く毎回参加するたびに新しい何かを体験して…キャンバスに絵を描くように自由~~~に声を出していったりクリスタルストーンと同調して声を出したりお部屋の観葉植物(パキラ)を真ん中に置いて、全員でパキラにつながって声を出していった時には最後はパキラが指揮者になったみたいに完全にリードされて、終わりがピタッと合ったりして思わず大笑いしてしまったりワークショップを通じて、声を出すことが制限を取り外し、自由を取り戻す力を持っていることを実感した時間でした。笛の演奏家のかたから受けているヴォイス・トレーニングの呼吸法と発声法は毎回宿題が出るのを、家で練習したり大きな声は1人で車を運転しているときに出していて、3回目のレッスンの後ぐらいで或る方法で体に響かせて声を出していたらたまたま前日にクリスタル・ボウルの特殊な鳴らしかたを披露してくれた方がいてその時に聞いたのと同じような音が出たのが(低音なのに高音が同時に聞こえる)不思議な感覚で、再現するのが楽しく練習がやみつきになってしまいました♪「自然の中で過ごしたい」という体からのメッセージに従って行った、2月の宮古島から帰ってきて「あ…土にさわらなかったなぁ…」「土に触りたい……」「栄養のある土がいいな……」「それって畑の土?」 と思った頃から起こる出来事や入ってくるメッセージが「土」に関することばかりになって今年主催するセミナーも、11月来日予定のサティシュ・クマールさんが提唱しているのはSoil, Soul, Society 「土」と「魂」と「社会」だったり6月6日(土)に庭園の中の会場での開催が決まった「木を植える男」のポール・コールマンさんとパーマカルチャー教育のジュネス・パークさんのジョイント講演会のタイトルを木乃実さんと考えていて出てきたのが「“土”と“食”と“人”とのつながりを取り戻そう」だったり。「3月中に栄養のある土をさわりに行きたい。」と思ったら、長野とのご縁がいつくか現れて宿の予約をし始めたのだけれど3月はまだかなり寒いと聞いてひるんだり、じゃあ伊豆のほう?富士山の麓?といろいろ探してみたのだけれどその過程でハッと 「外に自然を求めていたけど『中』なんだ…」 と気づき「自分の内側に自然を作らなくちゃ」 と思ってでも自分の中にどうやって自然を?というのは具体的には分からなかったけれど、とりあえず一段階内側である「家」のベランダや庭で食べられるものを栽培し始めよう…。と決心したのでした。でも考えてみたら、最後に畑の土とか触ったのってもしかして小学生とか中学生の時ぐらい…?それほど機会がなかった…? と愕然~あまりにも離れ過ぎていたので家庭菜園って言ってもどうやって始めよう…と思っていた時に、今回サティシュさん来日にあたって出会った ayakoさんというアーティストの方とサティシュさんのこと以外でも会った時に彼女が移り住んだ郊外で、やっと最近完全に自給自足できるようになったという話を聞いてちょうど3月末でお互いのスケジュールが合った日に泊まりがけで畑仕事に参加させてもらえることに☆まずは土とのつながりを取り戻して来ます~♪そして帰ってきたら、暖かくなってきたし歩けるようになったレイちゃんとお庭に出て土を掘って (たぶん石が沢山埋まっているので石を選り分けて)準備したり…レイちゃんの好きなジャガイモの種イモを植えたり…(袋に入れた土の中で育てられるらしい☆)ベランダも活用して、初心者でも栽培しやすい食べ物を育て始めよう…どこまで自給率を高められるかしら♪今までに無い感じのワクワクです~☆☆☆