沈黙の四日間から明けました!
遅ればせながら月曜日のランチタイムから参加したSeduction of Spiritセミナー。参加者300人中の、Silenceグループ20人は火曜日から沈黙に入っておりました。完全にマイノリティ--- 話すことができない少数民族だったので休憩時間やランチタイムに話しかけられる時の対応が、結構大変で・・・名札にスマイルマークのシールが貼ってあるだけなのでそれを見せただけでは「???」という顔をする人がいたり、外国人だから言葉がわからないと思われているのか、ゆーっくり話したり何度も言い換えたりして、なんとか会話をしようと努力してくださるので、名札の裏に、自分で 「I am in SILENCE. Let's talk on Saturday 」と書いて、それを見せて理解してもらっていました。可笑しかったのが、沈黙していることを知った時のアメリカ人の方々の反応の半数以上が、両手を合わせて拝むジェスチャーをすることでした☆瞑想やヨーガを実践しているので 「ナマステ」のジェスチャーなのか日本人に対するジェスチャーはお辞儀だと思ったのか??タイムリーに話せなかったので確かめられませんでした~。皆で一緒に食事をする機会はランチタイムのみだったのですがこういうレストラン↓↓↓で、3テーブルのみ 「SILENCE」の札が立っていてその他のテーブルはワイワイがやがやとおしゃべりしている環境でした。 その他は、セミナーの講義を聴いたり、朝のヨーガ1時間&瞑想は計2時間夕方の瞑想、計2時間&ヨーガ1時間 という密なスケジュールだけれどゆったりした時間を過ごしていました。時々ビーチで行った、日の出瞑想と夕方のヨーガがとっても気持ちよかったです!!! 今回は、普通の瞑想ではなくて 沈黙グループ20人だけ別室で毎日新しいスートラのセット (1セットに28のスートラが含まれていたりするので結構たくさん)をもらって練習していたので、飽きはしなかったのですが300人で一斉に瞑想、というのを体験できなかったのでチョッピリ残念でした~火曜、水曜、木曜、金曜、と沈黙で、最終日の前日にあたる今日(金曜日)のディナーパーティで、沈黙が解除されたのですが始める前は 一体どうなっちゃうんだろう~~! 苦しむ場面があるのかしら・・・それを乗り越えた後には、何か特別な感覚があるのかしら!と思っていたのに、・・・普通に4日間を過ごしてしまいました。。。他のアメリカ人たちは、別室でスートラ等を教えてもらっている時に質問とかしていて、あまり沈黙を守っていなかったのですがもしかしたら日本人は皆、沈黙を保つことはさほど苦では無いかも知れません・・・日本人は、語らずして「察する」ということを日常的に行っているし・・・(以前、海外に出てしみじみ思ったものでした。外国にいると、もう、、それくらい察してよ~!と思うことが多々あるので)日本人だけで数日沈黙を保ったら、テレパシーで通じ合えるようになるかも知れない☆ と思いました。 沈黙が明けて答えあわせ?をした時に判ることかも知れませんが。それよりも、通じ合いすぎて、ひょっとした場面で笑いをこらえるのが大変かも知れません!ディナーパーティで、チョプラさんに会ったので「沈黙中は何も起こりませんでしたよ~~~(残念)」と言ったら、「こういうのは、いつも後から来るんだよ」 とのことでした。確かに、1年半前にSeduction of Spiritセミナーに参加した時もセミナー中は何にも起こらなくて、セミナー終了後にたくさんのことが起こっていったのでした。。。確かに、今日のディナーパーティでも既に沈黙が明けたら話したいな~と思っていた人達、全員と探さなくても偶然会えて、たくさん話せたり連絡先を交換したりして、いい感じかも☆日常に戻るのが楽しみ~♪そして何故か、朝30分&夕方30分のみの通常の瞑想に戻るのも楽しみだったりしま~す