歯科金属 完全除去☆☆☆
4月中旬から、何をやるにしても心の中で 「やらなくちゃ」 「やらなきゃ」 …ってMust や Should になってしまう癖をやめようと、本当に「やりたい」と感じるまで行動しないように心がけていたら、いろいろ、ちょっぴり、スローペースで…。(ブログの更新も!)でも、それまで何年間もいろいろ急ぎ過ぎてきた感じがするからこんなペースも、いいのかも?!途中の景色を眺めながら、自分の心をしっかり感じながら歩んで行く新生活も、何だか良さそうです♪こんな小さな、日常のことでも BODY MIND SPIRIT のバランスとか統合のプロセスだったりして…??と、ふと思いました。ま、自分の心、ハートと一致して行動することに慣れたらまたSUPERハイスピードになっているかも知れませんしね☆「ローフード×原始人食」も、まだいろいろ試行錯誤しながら毎日の食生活を送っています。なぜ試行錯誤かって…また関節が腫れたり、痛みが増したりしちゃったからですっ6月1日から「ローフード×原始人食」、としてお昼は毎日、お刺身とか シメサバとか タラコとか生のシーフードを食べていたのですが1週間ぐらい経って、「あれれ…?関節の痛みが増してきた…?」うーん、お魚も「酸性食品」だからかな~…と、一応、やめてみました。結局、今はまた「ローフード&菜食(&原始人食)」 蛋白質は…味噌と納豆だけ?ブロッコリー、アボカド、サニーレタス、ホウレンソウ、とスピルリナのサプリメントでも補給できているかしら。ま、食事も、今は「痛みを避ける」 ためだけど体が「心地良く感じる」 食材や調理法を選んで行っているプロセス、ってことで良しとしましょう◎身体も何かを伝えてくれているんでしょうし☆ここのところ、ランチメニューとして生のブロッコリーを塩で揉んでアボカドで和えたサラダがヒットしています♪…と余談が長くなってしまいましたが!今日は 歯科金属除去に関するシンクロ話しを書いて(記録して)おこうと思ったのでした~♪「歯科金属除去」は、2010年の秋から田園調布の吉田歯科に通院し始めて7本の歯の詰め物を「パラジウム」という金属からセラミックに変えて行き、次は表面はセラミックで被せてあるけれど中に金属が埋められている歯の治療に入りましょう。というところで、大腿骨の骨折~入院~杖歩行になって中断したままになっていたのでした。そしていつのまにか2年ちょっと経過し時は2013年3月末、場所は大阪「癒しフェア」会場でのこと。2日めの朝、BMSの展示ブースに座っていると「わ~、愛子さん、いた~!!!会社名を見てもしかしたら、と思ったけど~!」と、奈良在住の、リウマチ感謝さんこと渡邊千春さんが会いに来てくれたのでした。(今、ブログの履歴を見てみたら歯科金属除去の治療を始めた頃に千春さんと出会っていました)ブースでひとしきりオシャベリした後で、千春さんは「今から講演を見に行くので、またね~」 と別れたのですが終了後にまた遊びに来てくれて、またお喋りしていると「ね、今聞いて来た講演は、新神戸のすごい歯医者さんでね。一言お話ししたいので、愛子さんも会いに行く?紹介するよ~」と言われて、よく解らないうちに「うん、行く行く~♪」 と千春さんについて行きました。すると講演終了後30分ぐらい経っていたにも関わらずまだ長い列ができていて、千春さんとオシャベリしながら順番を待っていると私たちが最後で、そして順番が来ました。千春さんが「先生、お久しぶりです~」 とお話ししていると杖をついている私に、「なに?どうしたの?」 と質問されたので「主に膝の関節炎で…一応、リウマチの診断でしたが」 と膝を見せると、先生がひざまずいて (後から知ったのですが 新神戸歯科の院長 藤井佳朗先生でした)私の膝まわりを、あちこち触診して (…って歯医者さんらしくない~!)「これ、リウマチじゃないね。リウマチじゃないでしょ?」と言いながら、スクッと立つと、「はい、口あけてみて」 (…と、やっと歯医者さんらしく!)とザッと見た後、片手を私の(頬の上から)歯茎にあてながらもう片方の手を膝のあたりでシュッ、シュッ、シュッ、としていて(後から分かりましたが「オーリングテスト」でした)右上の歯 (歯根尖切除した後に銀が埋められて表面はセラミックコーティングの) を指して「これだね。これが原因。これ取ると、おそらく治るよ」と断言されました。でも新神戸まで通えないので「東京で提携されている歯医者さんはありませんか?」と聞くと、「オーリングをやっている歯医者ならどこでもいいよ」とのこと。あっ… と思い出したのが私が通っていた田園調布の吉田歯科(吉田先生)が「オーリングテストもしている」 って言ってた…と、このシンクロというか流れにピンと来たので4月末から、歯科金属除去の治療を再開したのでした。残った2本は大掛かりな治療だったので治療費も高額でひるみましたが………もうこの件、スッキリしてしまおう。と藤井先生から指摘された歯から取り組んでそして最後の一本。 これは左下の奥から2番目なのですが金属除去だけではなくて、神経を抜いた先の根っこの消毒と実は10年前から左側で噛めていない元凶だということが、吉田先生に噛み合わせを念入りに調べてもらった結果その歯だけ極端に低くなっているために左の奥歯が噛み合ってないことが分かり金属除去+歯根の消毒+被せる際にまたしっかり噛み合う形にしてもらう→10年ぶりに両方の歯で噛めるようになる、という身体に負担をかけているかも知れない細菌の元を断ち、バランスを取り戻すための、本当に根本的な治療だと感じたのでした。それで、5月末日に、まずは最後の金属(歯茎にも一部 触れていた大きな銀の固まり)を除去できて、(両方の歯で噛めるようになるのは6月末)「歯科金属完全除去記念日~!」 とか言っていたらビビちゃんが、「何だか地雷とかの完全除去記念、って感じ~」ですって。そしたら、6月上旬から、今度はまた別のシンクロ、というか或るメッセージが多方向から運ばれ始めてきて… それは「治そう、治ろうとすることを手放して」 ということでした。今年の1月にも多方向から運ばれてきたメッセージだったしそれが「鍵」ってわかっているんだけどでも実際、どういう感じなんだろう、痛いのにどうやって忘れるんだろう…とここ2週間、自分に問いかけています。これについては次回、シェアしますね!