サンディエゴの話の続き、まだ話してませんでしたね
5月の出張先だったサンフランシスコにて急遽週末の予定が開いたので「もう一回サンディエゴに行っちゃおう!」 と思った http://plaza.rakuten.co.jp/20070801/diary/200505110000/その後どうだったかお話していないことに気がつきました。あの時、思い立ったのが水曜日。 木曜日に航空券の空席状況確認とアーユルヴェーダの施設のマッサージが受けられるかどうかの予約状況確認をして、週末にひと枠だけあることがわかったので即、予約をし、航空券も購入し土曜日の朝にサンディエゴに飛んでいったのでした♪その二回目の訪問は何となく不思議な感じでした。何が不思議だったかというと、前回滞在中に言葉を交わした人々、仲良くなった人達と前回会った順番と逆の順番で、また一人一人再会していく感じだったのです。まず、空港に降り立つと、私の名前の書いたプラカードを持っている人は、前回空港に送ってくれたたリムジンサービス会社所属のトムさんでした。初老の紳士。1時間も乗っていたのでいろいろな話をした相手でした。まさに“ Hello, again ! ”トムさんは 「この名前は聞き覚えがあるような・・・?」 位に思っていただけなのでただの偶然でしたけど。。ドライバーは何人いるのか聞くと「6人」というので、「6分の1の確立・・」と心にメモり。1時間車に乗って前回と同じホテルに到着すると、チェックインカウンターで出迎えてくれたのは、前回チェックアウトするときにとても親切にしてくれた担当の男の人。「わー、そんなに日がたってないのにまた来てくれたんだー。それも日本から?!?!」 と歓迎してくれて。そして部屋に荷物を置いて、アーユルヴェーダの施設に向かおうと無料シャトルサービスをお願いすると、またそのドライバーさんが前回最後に送ってくれていろんな話をした陽気な老人、ジョンさん!その人たちに留まらず、レストランでテーブル担当になってくれた初老のウェイトレスさん、アーユルヴェーダ施設で最初に出迎えてくれた人も前回たくさんおしゃべりした人、マッサージを担当してくれたのは前回とても仲良くなった人、スパの掃除スタッフの中でも前回たくさんおしゃべりした人、(別に会う人全員と仲良くおしゃべりしてたわけじゃないですし スタッフがもともと少人数だったってわけでもないんです。 結構大きいオペレーションなので。。)そんな感じで、前回の滞在をまるで巻き戻すみたいに、一人一人再会していったんです。まるでこの二回目の訪問を、とてもアットホームに感じられるように粋な演出をしてくれたみたいに。です。この滞在を特別なものに感じられたことはもちろんのこと、その町の住人になっちゃった?と思うくらい溶け込めて、一人で行ったのにも関わらずとってもリラックスした一泊二日の旅行となりました。そのリゾートホテル施設内で自然に囲まれた環境で、うっとり夢心地になりながら、翌週末のベーシックコース最終回に向けて「このアーユルヴェーダ施設をフランチャイズで日本に設立する」という内容でプレゼンテーション資料を作っていったのでした・・ビジネスプランの詰めは甘かったけれど、うきうきワクワク度は伝わってたかなそそ、7月の頭に、その施設をまた訪問するんです。今度は1週間!アーユルヴェーダの基本コースを受講しながら、5日間の「パンチャカルマ」という解毒トリートメントも受けてきますの。 どんなものなのかドキドキだけど楽しみです~♪♪♪♪♪♪♪♪