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☆FREEDOM!☆ ver 2.0

チャンライの雪

40年ぶりのすごい寒波がやってきました。

確かに、うん、そうだなぁ、

小学校の時に見て以来の雪が降ってます!

外に出て、雪かきしても

またすぐに雪が積もってくる。

日中なのに、もう40センチくらい積もってるんですよね。

ほんとに凄い・・・・・昼12時で・・・マイナス3℃!!

でも昔はこういう風景、

冬には何回も見られたんですよね、ここ九州北部でも。





そんな寒い日・・

実は昨日、お葬式に参列してきました。

もうこの歳になれば、

お葬式の参列にもなれて来たのに

昨日のお葬式には本当なら、行きたくなかった。

本当に腹が立ってしかたなかったから・・・・。

亡くなったのは

私の中学の同窓生。


去年の暮れには

日吉神社のお祭りで、

同級の中では早い、彼のお孫さんを連れて来ていて

しばらく談笑したのに

今日はもう、棺の中で

動かない、生きていた証になっていた。

なんで、そんなとこに居るんだって。

歯がゆくて仕方なかったのに

どうしようもなく

涙が出て来ました。


36年前、

中学に入学して、初めてのホームルームで

`名前は、だいすけ、といいます。みんなからは、だいちゃん、を逆さにして

ちゃんだい、って呼ばれて、それからチャンライになりました!’

`だから、チャンライ、って呼んでください!!’

って、

やんちゃな笑顔で笑っていたのが忘れられないな。


どっちかって言うと

ソフトなガキ大将で

卒業してからも、その印象は変わらずに

でもその後会うたびに

だんだん柔和なイメージが強くなってきて

近頃は近所の優しいおっちゃんになっちゃった。


同級生の家で不幸事があれば

必ず見舞いに来ていた、そんな義理堅い男。



でもね、

自分の仕事は、人の命を救うんじゃなかったのか?

私の義理のお母さんを助けに来てくれたこともあったやんか・・・。

なのに、

なんで、そんなとこに眠ってるんだ?

・・・・って。

葬儀場でお孫さんが

`じぃじは?’

って聞いてるのをみて

あぁ、この子はチャンライが神社で連れていた、あの子なんだって気づいて・・・・

ホント腹が立って、

涙が出て。




きっと

私には、何もできなかったんだろう。

理由もわからないし

変に詮索したくない・・・・

でも早すぎる。


チャンライの、仲間への気遣いに

もう触れられないことが寂しくてたまらない。

仕事の仲間の皆さん、

そしてご家族の皆さんが流した涙は

きっと私たち同窓生、同級生の涙の比ではない。

その皆さんの思いを抱いて

御浄土へ行って欲しい。



この雪の中

空へ登って行くのは、きっと大変だろう?

でも苦労して登っていって

みんなの思いを噛みしめて欲しい。


そして、

安らかに

御浄土で暮らしておくれ。

そしてそこで暮らしてる先輩の皆さんに


`名前は、だいすけ、といいます。みんなからは、だいちゃん、を逆さにして

ちゃんだい、って呼ばれて、それからチャンライになりました!’

`だから、チャンライ、って呼んでください!!’


って、自己紹介するんだよ!


またいつか会うときがくるから

そのときに、話を聞かせておくれ!


でも・・・

まだしばらく、そっちへ行くつもりは・・・

ないんだけどね。



2016.01.24(日) 吹雪



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