まじですかい!VFRさん!
先日終わった、VFRの車検。特に問題ない・・・・はずだったんですが車検代を払いに行った時に言われました!‘フロントバンクのプラグキャップがユルユルだぞ~!’って。えええ!!マジですか!!家に帰って調べてみると確かに押し込んでもすぐに抜けちゃう。こりゃぁ、点火に悪影響が出てたんじゃないのかなぁ・・・・ヘッドとラジエーターの隙間からキャップを引き出してキャップの中を確認するとうわ、何か腐食した感じ!!!プラグを固定するスプリング部分が固まっています。あらら・・・・こりゃぁ、交換だな。プラグキャップ・・・・コードまで一体ですが中古の程度のいいものを予備に持ってました。それに交換します。ただね、こういうとこの整備性はそこまで良くないV4エンジン。フロントバンクは、タンク外してキャブレター外して・・・・をしないと点火コイルにアクセスできません。で、まぁこういう時だからついでにスパークプラグも新品交換することにしました。で、これもまたフロントシリンダーのプラグ交換はやりにくい!!いつものようにラジエーターも外すことに・・・大がかりですね!!!時間がとれる深夜、2日間かかっての作業となりました。で、まぁ交換作業は時間がかかるもののじっくりやって行けばいいんですがキャブレターを外した時に見たインテークバルブの状態が衝撃的!数年前に見たときも、そうだったんですがバルブの傘が綺麗!!昔々、同じように見たときにはインテークバルブの傘には、デポジットが溜まっていたんです。で、ショップに聞くと、‘インテーク側は温度が低いんで、デポジットが溜まりやすい’って言われましたっけ。当時もクリーンアップ効果を謳ったハイオク入れてたんですけどね。今はエネオスのハイオク入れてますけどこれがいいんでしょう。プラグホールから見たピストンヘッドが銀色だったのも驚き。汚れてないんかいな???すげ~!ということで交換終了。久しぶりにここまでバラシたんでなんだか満足!で、話は始めに戻りますがプラグキャップの件。メンテナンス、いつもやってる気分でしたが気が付かなかったのは、非常に反省っ!!初心に戻ってメンテナンスをする、所存でありますっ!!以上!!