富士研 第9回 経営者倫理セミナー 2/12~14
●富士研 第9回 経営者倫理セミナー 2/12~142月12日 朝6時郡山西口駅前~6:30須賀川アリーナ~須賀川IC~9:00川口SA~11:15~55足柄SA~12:30富士高原研修センター到着~13:30集合時間~14:00研修スタート2月13日 終日研修センター2月14日 14:30研修センター~御殿場IC~東名HW~首都高HW~東北HW~20:00郡山駅命の元である水に感謝し清き尊き水によって心身を洗い清めます。寒さを嫌がらず、寒さに感謝して、心を清めます。「禊ぎ」ですが、水をかぶる前にたっぷりと身体を動かす準備体操をします。うっすらと汗がにじむほどになるので血行が充分によくなってから行います。外気にさらされたバケツの水は、雪と水がシャーベット状になっておりました。前日のオリエンテーションでビデオ撮影等は自粛してほしいとのことでしたので禊ぎのようすは撮影しませんでしたがweb検索しましたら、前年2月の禊ぎのようすが豊田市倫理法人会グループさんのブログにありました。写真は丸山敏雄記念館の周囲の雪景色です。2日目の午後、丸山敏雄記念館を見学しました。「殉難の歌」の手紙を肉筆でみることができました。山口健次、富士研センター編著の「殉難の歌」を初日の夜、倫理運動の原点に迫るもので昨年末できあがりましたと紹介していた本を購入しました。丸山敏雄記念館を見学したのちに、実習「自照静坐」は、雪の積もった屋外を裸足で一列になって散策したあと富士研修センターの中庭で雪の上に静坐しました。足の裏が冷たく痛くなりますが、痛みも生きている証拠と思って感謝することしかないわけです。誰一人とギブアップする人がいないわけですから、他の人もできるのだから、できないわけだないと思ってしまうのです。これはシャーベット状のバケツの水の禊ぎよりも、時間が長かったぶんきつかったが、禊ぎ同様、冷たさを反発するのでなく受容すると冷たさもさほど気にならなくなることを身体で知りました。3日目も曇り空だったのですが、禊ぎを終え着替え終わった午前6時15分から数分間、富士山の頂上付近が顔を出してくれました。最終講座で各自、実践目標を策定したものを、閉講式において同じ班の皆さんで、お互いに実践目標を発表しあいました。増子英明さん実践目標を発表。(動画はこちらへ)左:初日の夕食 右:2日目の夕食(2日目の昼食はカレーライスでした)左:3日目の朝食 右:3日目の昼食2月14日はバレンタインデー、研修所食堂の女性の方々から参加者に手づくりチョコレートです。この日誕生日だった大内清さんに富士研からの誕生日祝いがありました。130名をこえる方々から祝福の拍手でした。(動画はこちらへ)参加者は以下35名丸山弘県会長・横山時子県幹事長郡山市倫理法人会/穂積幸宏会長・杉浦茂樹専任幹事・佐伯香研修委員長・渡辺浩之朝礼委員長・原山泰典MS委員福島市倫理法人会/田村幸一会長・吉川隆一青年委員長 会津若松市倫理法人会/若林俊彦会長・松澤典之専任幹事・佐藤仁研修委員長・神保直人朝礼副委員長須賀川市倫理法人会/山口明人会長・藤森由紀子事務長・加藤梅子女性委員・若杉繁雄副専任幹事郡山中央倫理法人会/三瓶利正相談役・岸本正之会長・高田正人専任幹事・横田武男幹事・川島弘嵩幹事・大内清幹事・新妻孝幹事・織田吉昭幹事・瀬戸孝子幹事・増子英明幹事・黒田良克幹事・石川澄百子幹事喜多方市倫理法人会/杉原吉朝会長・山口誠専任幹事 相双倫理法人会/川崎葉子副会長・川崎博祐相双専任幹事・武藤麻央普及委員長・渋佐克之相双幹事■富士研体験のWebの書き込みを検索してみました。「 富士研 セミナー 」 ←を検索してみると倫理の富士研での学びがどんなものであるかを知ることができます。