|
カテゴリ:日常
山口県岩国市にある宇野千代生家に行ってきました。 以前にも訪れたことがあったのですが、こちらにはたくさんのもみじが植えてあり、今度は紅葉の時期に是非行きたいと思っていました。 作家の宇野千代さんの生家は、先生の作品を愛する方たちのボランティアによって運営されているところで、今年で公開されてから5周年になるそうです。11月28日がお誕生日で、今年で生誕113年になるそうです。ちなみに入館料は300円です。 宇野千代(作家) プロフィール 1897年(明治30年)山口県生まれ。1914年岩国高等女学校卒業。21年処女作「脂粉の顔」で懸賞短編小説一等入選。作家活動に入る。36年に女性ファッション雑誌「スタイル」創刊、その斬新なセンスをいち早く形にする。57年代表作「おはん」で野間文芸賞受賞。翌年女流文学賞受賞。83年「生きて行く私」を発表しベストセラーとなる。勲二等受勲。1996年没。享年98歳。 外から見た生家、車が1台通れるくらいの細い路地にあります。 記念撮影まで出来るようになっています。 お庭の中はたくさんのもみじが紅葉していてとてもきれいでした。 やはり本格的なカメラと三脚をもって撮影に来られている方もいらっしゃいました。 ここは、こじんまりとしたところなのでツアーの団体さんが入れるような場所ではないので静かで落ち着けるお庭です。 お庭の手入れも行き届いていて、苔もキレイでした。
呉尊迷の皆様、ぜひ応援よろしくお願いします こちら↓ ついに抜かれてしまいました現在7位の呉尊です。 12時間ごとに投票できますので、ぜひよろしくお願いします。 ↓こちらは、1日1回click出来るようになっています。 励みになりますので、1clickお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|