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カテゴリ:バイク
学生時代、原付バイクを3年ぐらい乗っていたことを除くと長い間バイクという乗り物に対して離れている。初バイクはホンダ製の太いタイヤを付けたコロコロ太った感じの原付である。(一応クラッチは付です)
初めて動力の付いた乗り物を手にした若者らしく、昼夜を問わず、雨の日も風の日も雪で走れなくなるまで乗り回していた。(燃費は1リットルで50kmぐらいではなかったかと思う) 山岳部にいた為、登山用の雨合羽を着、完全武装して雨の中を走ることにも心地よさを感じていたものだ。(今では考えられない) 原動機付自転車は、今思うと危険な乗り物であった。(あくまで私の場合で一般論であるとは言いません)制限時速が30km/hのため、路肩近くを肩身の狭い思いをしながら走る必要がある(もっとも40~50km/hで走っていたと思う)、免許そのものも簡単に取得可能なため、全て自己流で運転する、自己チューそのものであった。 免許取得1月後、減点6点以上で免停処分を受けている。一旦停止無視、速度オーバーなどだったと思う。兎に角、パトカーのタイヤを刺してやろうかと思うくらい頻繁につかまった。(かなり危ない人間みたいだ)そのたびに1500~3000円ぐらいの交付金は痛かった。(今とは10倍ぐらい差があるが、原付は安かったのもある、ちなみに今はゴールドであることを強調したい) 同じ大学に通う初心者マークを付けた4輪に信号待ちで追突されて以来、バイクとはおさらばした私は、リターンではなく初心者であると認識している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.22 17:30:36
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