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テーマ:スバル車と一緒。(602)
カテゴリ:4輪
旧いタイプのスバル レガシーの後ろの顔である、大きなリアのガーニッシュ(ストップランプとかバックランプとかの部分)が古くなってきて、雨雪などで水が中に入ってくるんです。 こんな形の部分 レガシーのこのタイプのオーナーは皆さん悩まされているようで、結構HPに対策を施した~ってな記事を見かけます。 白い部分と赤い部分のランプが点灯する所の内側に、水がたまり、リアゲートを跳ね上げると、水がジャーって感じで落ちてくるんです。それ位なら別段構わないんですが~電球のソケットを通じて落ちてくるもので、ランプの接触部分が腐食~結果球切れ~ってハメになるんです。 ストップランプやバックランプが何時切れてもおかしくない状態って事です~ 前にスバルのディーラで尋ねますと~この大きなガーニッシュを丸ごと交換で4万円ぐらい~(11年も経た車に4万円もかけられないぞぉ~) 私の見解ですが、大きなブラスチックスが紫外線や熱膨張を経て、歪みが出来て水漏れするようになるんだろうと思います。 対策しない訳にもいかないので、DIYショップで、シリコンコーキング剤とマスキングテープ(油紙テープ)を買ってきて、このリアガーニッシュと本体フレーム・ウィンドウ・側面など全てを埋めました~ うんがぁ~ 効果は絶対ではなく(かなりうまくコーキング出来たと思ってたのですが~)相変わらず、雨に因る浸水~ でもって~多少、頭にも来た所で、強制手段を遂行する決意をします。 何処のHPにも書いてない手段~ 中に水が溜るのが防げないのなら、水を排出する穴を開ければ良いじゃん~ 結果 オーライみたいです~ 電球のソケット部分も乾いていますし、リアゲートを開けても、水が落ちてこなくなりました~。まぁ~小さな穴(3mm位)ですから、気を付けてみないと分りません~ PS:1枚目のパチリでは、白い部分に1ヶ所、赤い部分に2ヶ所、施工済みです~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.30 19:01:25
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