ＶＴＲ２５０　と　初心者

（この日記は10/17のモノです）

　道の駅　荘川　を出た私は、白川街道：Ｒ158（マップルによると交通量少なくはいアベレージな快走路）を北上です。（ここからは、初めて通る道です～）　道の駅「桜の郷荘川」～「古川いぶし」間は、約36ｋｍで、「飛騨卯の花街道」は11.8ｋｍ。

この道は、狙いたがわず、快走路～ですが～先月、一発免停を拝謁したばかりのため、先陣を切って走る事は控えています～。（この道～マジで交通量少なし～おつな先頭車の後塵を拝せるのか～って所が難点ですが、まぁ～クネクネ～って云う道路では無いので～）

　飛騨卯の花街道への入口～（地図）



（とても広い三差路です～）

　ここから、「桜の郷荘川」から「古川いぶし」までは、およそ36km、まず停止することのない快走路です。
道幅もそれなりに確保されており、途中、難所（たぶん）はすべてトンネルで一直線～。高山を迂回し、一気に飛騨市まで通りぬけ～。（もっとも、休憩所などは皆無に近い～）

　で～何が卯の花街道なんだよ～

（時折現れる民家とか～昔は秘境だったんだろうなぁ～）

　また、この道には、「猪臥山トンネル」っていう、ほぼ直線、４．475kmの日本一長い？トンネルが有ります。
（4.475ｋｍで日本一なのか？ちょっと疑問ですが～）　これはこれで、とってもGOOなトンネル～（このとき、残念ながら？　先導車はいなかった～）　卯の花街道ってのは、半分近い距離がトンネル～って事でした。

　「卯の花」っておからの事ですよね～そう云えば、途中に「とうふ料理」屋さんが有りました～（下調べ不足ですね～大豆の産地なのかもれません～）　（最近、中国のオカラ工事が有名になってきて、おからが手抜きの代名詞になってしまいましたね～そう云えば中国人はおからを食べないそうです）

　「道の駅　飛騨　古川いぶし」

（ちょっと　さびしい～）

　いぶし　ってのは、「猪臥」の読みなんだそうです～。建物は木材を使用した温かみのあるもので、好感が持てます。　１１：20ってお昼には、ちょっと早いですが、この先の道程には、食事処とかコンビニとかが無い所を通る予定ですので、ここで食べないと、食いっぱぐれ～って事で、食堂に向かいます。

　人のよさそうなマスター兼コックのおじさんと、隣のお土産屋と掛け持ちのおばさんのお店です～。
特筆するようなメニューはなく、庶民的な食堂って感じです。　ここのご飯（米）は、なかなかのもんでした。（100％冨山産コシヒカリのみで育ってきた私が云います～）

　また、他には飛騨牛コロッケとか岩魚炭焼きなどファーストフード的なお店も有りました。この道の駅には、３０分位滞在しました～

今日はここまで～