R471再び~大長谷温泉~
(この日記は10/17のモノです~) 今回のプチツーの目的のひとつに、「大長谷温泉」での日帰り入浴です~。(この1年半ほどの期間に、近隣色々な日帰り温泉に行きましたが、印象深い(てか~私的な好み)のは、1番が「飛騨 荒城温泉 恵比寿之湯」 2番目が「大長谷温泉」です。 (両方ともに所謂源泉かけ流し~) 3番目は、探索中~ この「大長谷温泉」ってのは、飛騨側から来る場合も、冨山から来る場合も R471,472といった酷道を利用しなければなりません。(岐阜側からだと、半年位不通ですし~) 冨山からにしても、細い道が多いため、なかなかちょっと行ってみようか~って云う訳にはいきません~ 今回は、岐阜側からR471,2 楢峠を経て、大長谷に行くわけですが、昨年は、運転技術も未熟な状態で、いま思っても、まぁ~~って感じです。楢峠付近~(紅葉~ではなく 黄葉してます~) この辺りは、やはり人手による植林がなされてこなかったんじゃないかと思われますが~? (この道が大変なのは、岐阜側での傾斜のある折り返しが続く所です~1stじゃないと登れない~) 途中、道路に水が流れてましたし~。富山側にあった、発電水路~(地図見ても、この辺りにダムはないんだけどなぁ~) 道路を挟んだ谷側には、建物が有り、屋上がヘリポートになっているようです。(あまりウロウロしないようにしないと~クマさんに出会っても不思議ではない~)「飛騨古川いぶし」を出て、ちょうど1時間掛って、大長谷温泉に着きました~(12:50位着~ まだ~陽が明るすぎる~) 13:00前から、温泉に浸ることができるとは~(余裕です~ゆっくり入ろう~)広い駐車場には、車が2~3台しか止まっていません~(まぁ~時間も早いし~結構なことだ~) ここは、食事処が有りません~(すぐ近く、上流側に山小屋風の喫茶レストランが有ります~) 約1年半ぶり~2度目の訪問ですので、多少勝手がわかります~(この辺も余裕~)タオルを持って、500円を受付に支払い、中へと入りますと、先客1名~私の後、もう1名~でこの人たちは、先に出てしまわれたので、1人で独占~。 誰もいなくなった大長谷温泉~(左側に、洗い場が5箇所位~) 内湯と外湯は、ガラスで仕切られています。(内湯の湯面ラインにちょうどガラスの下側となるデザインです)4~5人も入れば、いっぱいになりそうな湯船ですが、このこじんまりした処、そして入浴客が少ない?って所がとてもリラックスできます。(のんびり~体を伸縮させれますね~) ここでは、約1時間、ぼけ~っとしてました~。(帰宅時間を気にせず、入浴できるのは久しぶりです~) 露天風呂からの眺め~ってのは、期待しないでください~。 ここを出ると、後は帰宅するだけです~ 室牧ダム途中で県道230に入ります。(この途中に 下ノ茗温泉って看板があり、その道は通行止めになっていました、所謂、廃屋となった温泉宿が有るらしい~) 当然、時間が有っても立ち寄るつもりはない~ 途中に有った道祖神~(天然木をくりぬいた中に、鎮座しておられます~) 帰宅したのは、15:00ちょっとすぎ~ 236kmの走行距離でした。おわりです~