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テーマ:愛犬のいる生活(75317)
カテゴリ:パテラ
以前、キャンと鳴いて後ろ足をケンケンしたりすることがあり、動物病院に連れて行ったりしていました。
最近では、ケンケンするときも、キャンとも言いません。 お散歩中にケンケンすることもあり、そのまま走っていこうとします。 しばらくするとケンケンは治ります。 家の中では、ダダダーっといつも一人運動会を開催しています。 その後、左後ろ足をケンケンすることが増えてきたので、動物病院に行ってきました。 先生によれば、膝蓋骨脱臼の状態に慣れたので、ほえなくなったのでしょうとのこと。 レントゲンを撮って診察してもらうと…、 グレード2、でした。 左足だけかなと思っていたら、右足もゆるいそうです。 グレード2の場合、手術するワンコさんたちもいれば、しないワンコさんたちもいて、飼い主の選択によるそうです。もし手術をするなら若いうちが良いと勧められました。 そして、うちのワンコの場合、両足ともにゆるめなので、手術をするなら片足ずつに分けて、両足した方が良いとのことです。 既に1歳を過ぎているので、運動療法で劇的な変化は見られないだろう、レーザー治療については自分たちの病院では良くわからないとのことでした。 飼い主が出来ることは、犬の減量、滑らない床にすることだそうです。床は対処済みなので、減量を頑張ります。太らせちゃってゴメン💦 取り敢えず、1週間分の、痛み止めと胃薬、アンチノール(サプリ)を処方して、改善があるかどうか様子を見ましょうとのことでした。 投薬中、ケンケンの回数はかなり減りました。 痛み止めと胃薬は、症状が改善してもしなくても1週間で終了し、アンチノールは飲み続けることをお勧めされました。 なので、早速アンチノールを買い足しました(;'∀') 【補足の話し】 一度、動物病院でパテラと診断されてしまうと、パテラ対象の保険商品に加入する場合でも、既往症として免責されるようです。うちも今年窓口清算がしやすい保険会社に乗り換えようかなと思っていましたが、以前避妊手術の際に、病院の触診でパテラっぽいと言われ(当時は症状なし、パテラの治療は無し、避妊手術のためにすべて自費治療)、保険の乗り換えを諦めました💦 保険に加入する際に、保険会社から動物病院に問い合わせがあれば、触診の際にパテラのグレード1だったと伝える必要があるとのこと。 ↓冬用ベッドにご満悦のワンコさん ランキングに参加しています。 もしよかったらイイねのかわりにポチっとお願い出来れば幸いです<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.18 07:15:08
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