角田山(2025-10,毒消しの道、樋曽山、十文字に)
樋曽山の稜線や角海峠の先の谷など花が気になったので行ってみた。天気予報ではお昼近くに雨が上がるという事で11:00スタート。しかし風は冷たく、途中で雹に降られるなど花を見るには散々だった。十文字の拡大。今日は曇り、中央から左の尾根線を歩く予定。では出発。左の毒消しの道に入る。倒木が整理されていた。一つ目のは花、エンレイソウ。二つ目の花、ショウジョウバカマ。白いショウジョウバカマ。雪割草が出てきた。まだツボミに近い。崩れた場所。歩行注意。カタクリとショウジョウバカマ。去年はここにコシノコバイモがあったのだが今年はない。いつもの大木の倒木。スミレサイシン。カタクリはまだ先か?角海峠到着。右の福井山に向かう。カタクリと雪割草。ヤブツバキ。福井山。ここでお昼とした。引き返し開始。すぐの足元にシュンラン。キクザキイチゲもツボミ。再び峠。今度は右の谷へ。ニリンソウの様子を見に。ニリンソウはまだツボミ。ミチノクエンゴサク?あった。コシノコバイモ。峠からこんどは右の樋曽山方面へ。キケブシ。樋曽山到着。周辺の花の様子は?雪割草。カタクリとキクザキイチゲ。ケアブラチャン。下の集落は岩室温泉の田んぼの集落?昨年も見つけたシュンラン。木の根元にあった。この分岐を左に。チョウジサクラも咲き始めた。シュンラン。海が見えた。カタクリが出てきた。ヤブツバキの下の雪割草。コシノコバイモがあった。ヒトリシズカを探したがなかった。どっとカタクリが出てきた。両側カタクリ。角海展望台到着。海が良く見える。ちょっと休憩。南の斜面のカタクリが元気。ナツボウズが真ん丸。では帰ろう。クロモジ?稜線の合流点。左に帰る。いつもの斜面のオウレンが残っていた。峠。右に帰る。急にアラレが降ってきて少し白くなった。寒いわけだ。ちょっと寄り道。雪割草の様子を見る。まだまだツボミ。左は急斜面。昔の人はよく道を作ったものだ。下りてきた。ここで終点。よりなれで温まろう。