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角田山（2025-17，稲島）（工事中）

シラネアオイを見に稲島コースから。天気予報は午前小雨、午後はそこそこの雨。早く行って早く帰ってこよう。雲行きが怪しい。稲島駐車場到着。先客は10台位。登山口の八重桜が満開。薬師堂と1000年杉にご挨拶してから登る。最初の花はサワワサビ。シャガ。イチリンソウは下向き。白い花はシャガ。エンレイソウの残り。ツバキ谷に下りてみよう。不動堂と滝。登山道に戻り、花火のような白い花。？？？ムラサキケマン。スミレ。？？？ラショウモンカズラ。大ケヤキにご挨拶。？？？サワハコベ。ホウチャクソウ。イカリソウ。エンレイソウ。ヒメリュウキンカ。お地蔵様にご挨拶。イチリンソウ。シラネニンジン？不動明王の斜面に来た。振り返ると田んぼは水が入り光っている。きつい階段。ここにシラネアオイ。稜線に出た。海は白波が大きい。あと一息。階段下にスミレ。観音堂はパス。頂上広場は桜が残っている。２つの像にご挨拶。頂上到着。シラネアオイが花を広げていた。頂上で偶然友人にばったり。一緒に小屋に入り薪ストーブをつけ温まる。Kさんが撮ってくれた。温まったのでそれぞれのコースで下山開始。私は稲島へ戻る。モミジイチゴ。観音堂。雲の下の下界。日本海も雲の下。もう一度シラネアオイ。クルマムグラ。お地蔵さんは５合目だった。大ケヤキ。薬師堂。戻ってきた。車は３台。風が強い。雨も降ってきた。よりなれへ行こう。

2025.04.29

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角田山（2025-16，灯台・コノ入沢）（工事中）

コノ入沢のヤマシャクヤクが気になっていた。桜尾根の下山時、登ってくる人に聞いてみた。「咲き始めていますよ」。本当に今日咲き始めたようで、グッドタイミング！今日は良い天気。土曜日なので沢山の車が止まっている。灯台への途中、階段の上に咲き始めたホッタルツヅラ。親子づれも登るようだ。ワイドで。これは何の木？佐渡は霞んで見えない。アマドコロの群生地。イチリンソウが満開。アケビの花。アマドコロの群生地。イチリンソウも沢山咲いている。１合目（三角点）の看板。イカリソウ。ピンクの花は？ハマダイコン。白いシモツケ？角田アルプス？の岩場が見えてきた。カシワの若葉が良い色だ。振り返る。小浜がきれいだ。キジムシロ？梨の木平手前のイチリンソウ？ここは５合目の標識。梨の木平。頂上が見えている？見上げれば桜が満開。カスミザクラ。気持ちよく進む。サワハコベ。緑のトンネル。チゴユリ。何とかスミレ。（スミレサイシン？）モミジイチゴ。イカリソウ。７合目の標識。小浜コースの合流地点。五か峠コースと合流。足元にきれいな紫の絨毯。ギフチョウも目の前でとまってくれた。頂上到着。にぎわっている。桜の下で子供たち。こちらの満開のエドヒガンザクラの下ではご夫婦が。ホタルのコースへの下山路も気持ちいい。皆さん楽しそうに下っていく。もう一度子供たち。観音様、横山翁の前にも若者が。木道の下にスミレ。観音堂到着。良い日だ。帰り道の頂上広場。ヒメリュウキンカ。こちらは囲われた畑のシラネアオイ。まだツボミ。では下山開始。桜尾根に入りチゴユリ。イカリソウ。サワハコベ。ニリンソウ。（一つしかないけど）雪割草が残っていた。ラショウモンカズラが出てきた。ラショウモンカズラとニリンソウ。この斜面ではどんな花が咲き始めている？サンカヨウ。ニリンソウ。ホウチャクソウ。分岐に来た。大カスミザクラ。散り始めている。ラショウモンカズラ。ショウジョウバカマとイカリソウ。ヤマブキ。ヒトリシズカ。ニリンソウ。最後のサンカヨウ。いつもの岩の上で休憩。？？？ヤマシャクヤク。少ししらいていた。初めて出会った。ヒトリシズカ。こちらはまだツボミ。？？？沢を横切る。ヤマシャクヤクを見ながら一緒に下りてきた上越の女性が先に行く。黄色はキケマン。サンカヨウが残っていた。ニリンソウ。ヤマツツジが咲き始めた。？？？キジムシロ？最後の雪割草。水場のユキノシタ。シャガも満開。ウマノアシガタ（キンポウゲ）。402に帰ってきた。残りの車は少なくなっていた。今日はよりなれに行こう

2025.04.26

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五泉、チューリップ畑

大蔵山からの帰り、五泉市内を通るとプランター植えのチューリップがあちこちで目に入ってきた。太陽を受けて満開で輝いていた。思い出した。五泉の畑でチューリップ畑をやっている所では一面のチューリップが綺麗であると、昨年日報が報じていた事を。ググって行ってみることにした。近づくと案内看板。車は遠回りで一方通行にしているようだ。交通整理員が沢山出ていた。指示に従って早出川の堤防下道路に車を止め、堤防を歩いてチューリップ畑へ。沢山の人が来ていた。係の人に聞くと今日が満開で、花びらを摘み取り始めているとの事。グッドタイミングの見学であった。早出川堤防を歩いて行くと見事なチューリップ畑。山は菱が岳、五頭山。こちらの山は菅名岳、三五郎山、大蔵山。風車と山（鳴沢峰、菅名岳、三五郎山、大蔵山、風越山）。全体風景。もう一度、風車と山（鳴沢峰、菅名岳、三五郎山、大蔵山、風越山）。花びらの摘み取り作業が始まっていた。車に戻って帰り道。反対側の畑では黄色。では花の湯へ。

2025.04.22

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大蔵山（2025-4）

今年４回目の大蔵山。いずみの里駐車場は一番乗り。頂上は風が強く三五郎山は断念。頂上先の木のある斜面で風を避けながらのお昼。再度頂上に戻ったら、髭・菅笠の先輩が登ってきていた。下山開始でさらにお２人づれ、９合目で若者、８合目でいつもの（村松の）先輩とスライド。都合５人の方とスライドした。雪を楽しみたいと出かけたのだが、９合目から雪が出てきただけで、また三五郎山へは行かなかったので持って行ったカンジキは無駄であった。代わりに春の花、イワウチワがきれいであった。ブナも若葉を出し始め、萌黄色の中を気持ちよく歩くことができた。今日も一番乗り。スミレサイシンが道端に。今日も沢音は大きい。落ちないように。サワワサビの白い花が。登山道わきにテングスミレ。登山口。林道わきの白い花。何だろう？　ググったらShepherd's-needle。「羊飼いの針」。これが最初に出てきた。本当？いともの場所でエンレイソウ。テングスミレ？１合目。今日は43分もかかっている。２合目。テングスミレ。３合目。ブナの根元に白い色が見えた。イワウチワが咲いていた。見上げれば萌黄色の新緑。４合目。太陽の光が透けている。大枝が折れたブナの大木。５合目。オオカメノキ？の若葉（赤ちゃん）。ブナの大木、２本の間のゲートを通過。登山道の斜面はすっかり雪が消えている。６合目が見えた。６合目。雪があった時はこれに気が付かなかった。雪が出てきた。７合目。急斜面は雪が消えている。振り返る。３つ目？の急斜面。９合目。８合目は見落とした。頂上は木で見えない。最後の登り。へこんだところが登山道。頂上到着。すっかり雪は消えている。鐘の高さは4ｍ？弥彦山と角田山。飯豊連峰が白い。アップで。パノラマ。粟が岳側のパノラマ。遠くに妙高山。その左に火打山？小屋まで進んでみたが風が強いので今日はここまで。粟が岳。飯豊連峰。斜面下で少しでも風を避けてお昼とした。頂上標識の上は青空。50分の休憩後下山開始。頂上に戻ってきた。お１人、ひげの菅笠の先輩が登ってきていた。下山開始後すぐにお2人が登ってきた。パノラマ。８合目。７合目。ブナの若葉（赤ちゃん）。６合目。見上げればブナの新緑。５合目。４合目。緑が美しい。足元のイワウチワ。３合目。２合目。１合目。林道登山口に戻ってきた。斜面のスミレサイシン。テングスミレ。ウラシマソウ？沢山咲いていた。沢の橋の手前でミヤマカタバミ。戻ってきた。端の手前に黄色。キケマン。林道わきのスミレサイシン。写真を撮っていたら村松の先輩が戻ってきた。モミジイチゴ。先輩と話しながらゴールイン。吉清水で水をもらい、花の湯へ。

2025.04.22

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角田山(2025-15、樋曽峠、角海峠、角海展望台）

樋曽峠から登り、シュンランの様子をみて、角海峠から谷に下り、ニリンソウの様子、角海展望台への道でイチリンソウを見ようと出かけた。春蘭はピークは過ぎていたが沢山見ることが出来た。ニリンソウもちょっと遅かったようだが沢山咲いていた。イチリンソウはグッドタイミングであった。402で間瀬まで行こう。樋曽峠の弥彦スカイライン入口駐車場。誰もいない。ここが登山口。モミジイチゴ。アオキの花をアップで。テングスミレ。イカリソウ。登り切った。出発から15分の急な登りであった。スミレサイシン？稜線歩きが気持ちがいい。ヤマザクラ。シュンラン登場。チゴユリが一つ。怪しい雲行きから雷が鳴りだし、大粒の雨が降り出した。天気予報では晴れになるはずなのだが。雨に濡れたイカリソウ。イチリンソウも雨に打たれていた。ラショウモンカズラが咲き始めていた。カタクリは終わっていた。テングスミレ。イチリンソウの群生。登り切ったか。樋曽山到着。若葉の緑が気持ちいい。角海峠到着。左の谷に下りる。ニリンソウが出てきた。峠から15分の歩き。ここで引き返した。最後の斜面に見慣れない花。何だろう？峠に戻ってきた。では右に行き展望台へ行こう。ここを右に入る。クロモジ。ヒトリシズカが１輪だけ。イカリソウはタップリ。イチリンソウの涙。この群落はまだつぼみ。こちらは開いている。角海展望台到着。海を皆がrお昼とした。50分の休憩後、下山開始。足元にシュンラン。やまつつじのつぼみ。分岐は右へ。樋曽山。晴れたのでイチリンソウもすっきり。ラショウモンカズラ。イチリンソウも陽を浴びている。イカリソウ。ふたたびシュンラン。多宝山が見えてきた。先ほどすれ違った女性は国上山出発で縦走してきたという。道路が見えてきた。下山完了。結構疲れた。ひっそりとしている。今日はよりなれは。

2025.04.18

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角田山（2025-14，コノ入沢、上にいかず、桜尾根）

コノ入沢のヤママシャクヤクが気になって、午前のボランティアを早めに切り上げ行ってみた。残念ながらヤママシャクヤクまだツボミであった。4-5日後にもう一度来よう。良く晴れている。登山開始。ニリンソウが満開。ムラサキエンゴサク。コシノチャルメラソウ。スミレサイシン。キケマン。マムシグサ？イカリソウ。左がサンカヨウ、沢山の場所。咲いていた。ヒトリシズカ。雪割草が残っていた。ヒトリシズカの群生。キケマン。ニリンソウ。林道が終わり、沢を渡って登山道へ。イカリソウ。ヒトリシズカ。ヤマシャクヤクはまだツボミ。いつ咲いてくれるのか？雪割草とイカリソウ。ヤマブキがちょっとだけ色を見せてくれていた。中間地点の岩の展望台に来た。サンカヨウ。カタクリが残っていた。桜尾根との合流点到着。大桜はあだまだツボミ。いつ咲いてくれるのか？15分のコーヒータイムで桜尾根を下山開始。巻漁港が見えた。オオカメノキの若葉。カエデの若葉。イカリソウ。スミレサイシン。最後の雪割草。下りてきた。なみ福ラーメン屋の前に車。営業しているようだ。登山口にアマドコロ。ここで終わり。なみ福。休憩に入ってしまったようだ。出発地点に戻ってきた。今日はこのまま家に帰ろう。

2025.04.17

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大蔵山・三五郎山（2025-3，いずみの里）

雪の上を歩こうと、三度目の大蔵山・三五郎山へ。駐車場で誰もいない。すぐに１台来た。先頭で出発。８合目で若者が追い越していった。彼は菅名岳まで行って来た。（下山後、彼が車の中で休んでいたので話を聞くことができた。）下山開始時の大蔵山で7人（男１人、女6人）がいた。三五郎山まで行くという。さらに先輩2人が上がってきた。寒いのですぐに引き返すと言って下りて行った。登りの３合目でイワウチワのつぼみを見つけた。花を開いているのは１つだけだったが春が来ていた。一番乗り。直ぐに二番の人が来た。沢の水音が大きい。登山口到着。ここまで16分。クロモジ。エンレイソウ。スミレサイシン。白いスミレサイシン？1合目。スタートから24分。2合目（11分）。陽が差し込んできた。3合目（10分）。足元にピンクの色が5-6個。イワウチワ。雪が出てきた。4合目（16分）。一つ目の急斜面。いつものブナの大木の枝が折れていた。5合目（14分）。この稜線は雪が消えていた。6合目（10分）。鐘が出ていた。振り返る。7合目（14分）。春だまりが大きい。若者が追い越していった。頂上が見えてきた。9：00，若者が頂上に着いている。振り返る。鳴沢峰の左に菱が岳が霞んでいる。あと少し。9：13、頂上到着。２時間30分。五泉の街。阿賀野川。左から菱が岳、鳴沢峰。パノラマで。では先に進もう。振り返る。右に粟が岳。守門岳は霞んでいる。正面に菅名岳。パノラマで。三五郎山到着。ストックを立てて、菅名岳を見る。阿賀野川。真っ直ぐに少し下りてタープを張り、風除けにっした。菅名岳を眺めながらお昼。菅名岳の頂上に人影。若者が着いたようだ。10：12。では帰ろう。白山、粟が岳、守門岳。角田山と弥彦山が霞んで見えていた。大蔵山の頂上に6-7人の人が。記念撮影中。カメラを受け取り皆さんを撮ってあげた。彼らは三五郎山へ向かった。さらに先輩お2人が登ってきた。寒いのですぐ降りるという。右の方は前回お会いした村松の人だった。お2人はぐんぐん下る。私はユックリ。8合目。標識があったのだ。適当に7合目。6合目。お2人は別々に来たようだ。この方は加茂の人。5合目。4合目。私はここで小休止。加茂の人は先に下りて行った。朝よりは少し開いていた。ツボミの姉妹。大きな倒木。3合目。2合目。1合目。ケアブラチャンが1房。エンレイソウ。林道の登山口にきた。紫のキクザキイチゲが沢山咲いていた。きれいだ。橋を渡る。水際のネコノメソウ。林道脇のエゾエンゴサク。大きい。林道脇のミヤマカタバミ。まだ蕾が多い。帰ってきた。菅名岳に行った若者の車があった。まだ戻っていないのかと思ったら車の中にいたので様子を聞いた。稜線から沢に下りるルートが良くわからなかったとの事。吉清水で水をもらい、いつものおばあさんから野菜を買った。花の湯に行こう。

2025.04.08

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角田山（2025-12，コノ入沢、桜尾根、浦浜）

栃木の知人を迎え角田山へ。終わってからの友人の山荘での飲み会が毎年の恒例だ。４/５、土曜日、全国から人が集まっているようで角田浜駐車場は満杯！！　少しでも人が少なく、花が多いコノ入沢から登った。桜尾根に合流してから、斜面のカタクリの群生を堪能し頂上へ。頂上標識と一緒に記念撮影する人は順番待ち。観音堂広場も満杯！！　頂上広場に戻り暖かい日差しの下でお昼を食べ、浦浜コースから下山。途中真っ白なカタクリを発見、来てよかった。ちょっと曇っている。いつもは数台しかいない角田浜駐車場。土曜の今日は満杯！コノ入沢から登る。早速ニリンソウ。。雪割草が残っていてくれた。ショウジョウバカマ。エンレイソウ。雪割草。沢を横切り斜面の登山道に入る。ミヤマカタバミのツボミ。カタクリが顔をだした。ヤマシャクヤクのつぼみ。まだまだ硬い。斜面の半分、カタクリが広がっていた。いつもの斜面でサンカヨウを探したが影形なし、足元にフクジュソウがあった。桜尾根の尾根が見えてきた。桜尾根のカタクリ。斜面がすごいことになっていた。お地蔵さまにお参り。頂上標識は列をなして記念写真。観音堂広場もビッシリの人。頂上広場に戻りお昼の後、浦浜コースで下山開始。浦浜コース分岐。ここで白いカタクリ発見（写真はＲさん）。キクザキイチゲ。両側がカタクリの紫で埋まっている。ミチノクエンゴサク。階段にもカタクリ。踏まないで！キクザキイチゲ。足元にスミレサイシン。イカリソウも咲き始めてきた。ミチノクエンゴサク。スミレサイシン。浦浜登山口到着。沢山の車が残っていた。では、角田浜の車を回収し、じょんのび館で温まり、todo山荘で大宴会を。

2025.04.05

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関川・三角点山

春だまり（ブナの雪穴）を見に行くという金曜グループの後ろに付いて行って来た。頂上が近づくとブナ林になり雪が残っている所ではブナの周囲が大きく口を開けていた。春が来ていた。頂上手前で12：00となったので、春だまりの中に入り冷たい風を避けながらのお昼となった。今日はここまで、という事で下山した。雪歩きが楽しかった。我々のスタート地点。参考にさせてもらったYAMAPの○○さんのスタート地点。ここがスタート地点。隣は養豚場。まだ雪が残っていた。カタクリはまだ赤ちゃん。道らしき場所を登る。オウレンが顔を出していた。雪が出てきた。ヤマレコは夏道の表示がないルート。地形図の稜線を歩いて行ったら崖に出た。先輩が、以前に来た時はもっと緩やかな場所だったと言ってくれて、ちょっと引き返し、それらしいルートで再度登り始めることが出来た。杉林の脇を登る。足元にオウレンの群生。先輩がルートファインディング。どうもこの青がルートだと分かってきた。青の左にピンク。ここで平の木平コースと合流。ヤマレコも夏道（平の木平コース）を示している。枯れ木に「平の木平」の文字板。登りがきつくなってきた。ちょっと下る。足元にピンクが一つ。さらに登る。いよいよ雪歩き。お二人がそれぞれブナの大木を回り込む。春だまり、登場。雪の穴が深い。春の初めの景色。12：00を過ぎていたので、風をよける為に春だまりに潜り込んでお昼。私は着込んで雪の上。ゆっくりしたので、頂上は次回という事で下山開始。快適に下る。急な下り、注意。マンサク。一つだけ花を開いているのを見つけた。遠くに飯豊連峰。白い。右の夏道の平の木平コースは止めて、左の登ってきた道を下る。杉林が出てきた。オウレンの林。青を見つけながら下る。だいぶ下りてきた。ここにも青。これからのカタクリ。先輩たちが前に来た時はこの辺り一面がカタクリだったとのこと。イチゲも赤ちゃん。終点が見えてきた。無事下山完了。夏道の平の木平コースの登山口を見ておこうと車で移動。赤坂コーストの分岐。左が赤坂。右が平の木平へ。右の林道を少し進んだが倒木と雪に阻まれ、引き返した。関川の湯沢温泉共同浴場。＠200円。貸し切りだった。熱い湯につかり温まった。安全運転で帰ろう。

2025.04.04

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角田山（2025-11，灯台、桜尾根、コノ入沢）

5/5に栃木からの知人を角田山に案内する予定なので下見に行って来た。今日も曇り。角田浜。誰もいない。灯台の下に回る。昨日の日曜、子供が遊んだようだ。灯台。振り返る。佐渡島が見えている。三角点の場所に1合目の看板が立っていた。ヤブツバキ。これから登る岩場。小浜が見えている。最後の岩場。振り返る。右に花の色が見えてきた。雪割草だった。いつもの休憩場所で小休止。カタクリもまだまだ。無しの木平に登ってきて振り返る。灯台が見えている。ここには5合目の標識。気持ちの良い登山道。カタクリが大量に出てきた。ケアブラチャン。カタクリロード。両側カタクリ。頭の上は黄色。小浜との合流点は7合目。五ケ峠と合流。いつもの場所のショウジョウバカマ。首がまだ短い。桜尾根を過ぎ、あと少し。頂上到着。誰もいない。寒いので小屋に入ろう。誰もいない。火をたかせてもらった。小屋でお昼を食べ、桜尾根コースを下る。雪割草。この斜面も沢山のカタクリ。白いカタクリ、発見。大木の所の小山に来た。4種の花（カタクリ、雪割草、イチゲ、エンゴサク）。エンレイソウ。いつもの斜面はショウジョウバカマだけ。分岐は右に。まだまだ開かない（気温が低く、日が当たっていないから）。海の展望所。キケマン？ナツボウズ。コノ入沢を横切る。林道の雪割草。オウレンは緑の花火の実に。キツネノカミソリに囲まれた雪割草。ニリンソウも咲き始めた。雪割草。白いカタクリ。オウレンが残っていた。ニリンソウ。中木が沢山切られていて空が広がっていた。キツネノカミソリを重視だろう。402到着。無事下山完了。少し車が増えていた。今日は得雲荘へ。

2025.04.01

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