新潟一人旅-2のブログ

2024/05/01(水)06:19

角田山(2024-8,宮前→湯の腰)

山(344)

4/6に樋曽山に行き、その後、4/14の赤塚・中原邸の一般公開の準備などで10日間角田山に行くことができなかった。春の花はこの10日間で大きく変わってしまっているだろうと思いながら宮前を登った。下りは2020.4.30で登って以来の湯の腰を下りた。 登り始めてすぐにイカリソウの白が目に入ってきた。雪割草は終わっていた。カタクリは終わりの紫であった。8合目あたりにまだ残っているカタクリもあった。 下りの湯の腰はスミレの紫、カタクリの終わりの紫で始まった。途中イカリソウの白、終点近くの沢の周辺ではニリンソウの白、駐車場を過ぎて林道わきのイチリンソウの白、ムラサキケマンの紫、と色々楽しめた。 (おまけは4/13の越前浜集落にある鳥の子神社) 8:20,宮前から出発。先客3台。 真っ白いスイセン。 角田山に8か所ある三角点の一つ、44.8m。Sさんが整備してくれた道を往復。 三角点の途中見つけたアマドコロ(茎が角ばっていたので)。 竹林を過ぎた斜面。白い色が出てきた。 残っていた雪割草。 白い色の主、イカリソウ。 ここを右に。越前浜の発祥の地に行ってみる。 ミズバショウが咲き始めていた。 ここでお参りして引き返す。 本道復帰。5分で往復した。 オウレンは緑の実に。 Sさんの先輩が整備した場所。色の濃い雪割草とコシノカンアオイ。 足元にカタクリが残っていた。 イカリソウはどんどん咲き始めている。 4合目。 テングスミレ。 エンレイソウ。 カタクリの実。 階段に来た。 古墳との合流点。ちょっとそちらに行ってみた。 雪割草が残っていた。 本道に戻り5合目。 残っていたショウジョウバカマ。 6合目。1時間10分。前回の古墳とほぼ同じ。 モミジイチゴ。 ヤブツバキの林。 ヤブツバキ。 イチゲが残っていた。 明るい稜線。 明るい稜線に、ニリンソウが咲いていた。 本格的な登りに入る。 登り始めの右側、キケマン。 カタクリが出始めた。 7合目。 ミチノクエンゴサク。 スミレサイシン。 ヒトリシズカがなん株か。(今日はここだけだった) 8合目。 まだ咲いていた。 エンゴサク。 イチゲ。 9合目。左は帰り予定の湯の腰コース。 広場に出た。 観音様。 横山翁。 小屋に牛乳パックを置いた。 頂上到着。割と時間がかかった。 観音堂に向かう足元に平地の花、ヒメリュウキンカ。 ナガハシスミレ(テングスミレ)。 明るい道だ。 観音堂到着。 稲島から登ってきた黄色の人がダウンした様子で横になった。 若者は元気。上堰潟は黄色とピンクが良く見える。 お昼を食べた後引き返す。 ここを右に。 9合目はまっすぐ下りる。 カタクリの紫がびっしり。来年は満開のカタクリを見にこのコースに来よう。 ケアブラチャン。 霞んでいるが良い眺め。 パノラマで。 イカリソウの群生。 急な階段を下りる。3か所くらいある。 スミレサイシン。 真っ白なスミレサイシンがあった。 イチゲ。 ちょっと平ら。 急な階段。 ショウジョウバカマ。 エンレイソウ。 杉が出てきた。 沢の脇にコシノチャルメルソウ。 ニリンソウが咲いていた。 駐車場に来た。下り始めですれ違った男性の車が一台だけ。 林道わきにイチリンソウ。 ??? カキドウシ? ムラサキケマン。 濃い紫のスミレサイシン。 イチリンソウ。 スミレサイシンの群生。 このT字路は左に。 道路に出た。左に。 402のランドアバウト。左に。 宮前。車が増えていた。帰りは、よりなれに行こう。 (おまけ)2024.4.13、越前浜の「鳥の子神社」に行ってみた。大きな神社だった。 この日はお祭りの日。青年部が発起し車に神輿を積んで各家を角付で回っていた。 車を道路わきに止め、参道を歩く。(後でわかったのだが、駐車場が本堂の右にあった。) ちょうど桜が満開。 狛犬の代わりに一対の鳥の狛犬? (通常の狛犬も一対あった。) 本堂。 鳥が奉納されていた。お参りした。                             以上

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