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新潟一人旅-2のブログ

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おおしま@ Re:巻機山(2日目)(施工中)(09/12) とても素敵な写真が撮れて良かったです!…

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2024.07.29
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梅雨開け前の天気は、北方面が雨、南方面が比較的晴れていた。では南にある苗場山を小赤沢から登ろうと行ってきた。車中の前泊では1台だけ先客、空の車は3-4台(小屋どまりのようだ)。
5:45,出発。〇合目の案内の時間を足すと3合目から頂上までは3時間10分。出こみへこみがあったものの、私は3時間12分。標準で登れた。良かった。
出発から2時間40分、目の前の景色が広がり天空の草原の入り口に出た。あとは木道をのんびりと進んで40分程度で頂上に着く。その後の、この草原での自由時間はのんびりとしたものだった。
下山後は小赤沢温泉へ。誰もいない、茶色く濁ったお湯で暖まった。





4:45、東の空が明るくなった。


駐車場の脇に目を引く白の房。


ウバユリの沢山の房。


5:45,出発。


エゾアジサイ。


トリアシショウマ。


すぐに3合目の標識。


大きな木が出てくる。


青年に追い越された。(彼とは9合目手前で再開。2時間で登り、1時間で下りるという。)


4合目。右に水場があるはず。行ってみる。


すぐに沢が出てきた。沢が水場。


ノリウツギ。


いかにも滑りそうな道。


ゴゼンタチバナ。


ツルアリドウシ。


5合目。


目の前に山が迫っている。あそこまで登るのだろう。


???


黄色い花が3株。


オタカラコウ?


カニコウモリ。




サンカヨウの実。


カラマツソウ?




オニアザミ。


クサリ場、1つ目。


白いシモツケソウ?


遠くまでよく見えている。


2つ目のクサリ場。


6合目。


シラネニンジン?


3つ目のクサリ場。


4つ目のクサリ場。


オトギリソウ。


オミナエシ?


オニシオガマ。


5つ目のクサリ場。


7合目。


振り返る。


6つ目のクサリ場。


7つ目のクサリ場。


振り返る。


空が開けた。


8合目は見過ごして、天空の草原に出てきた。ここまで2時間40分。


キンコウカが咲いていた。


振り返る。パノラマ。


まだ道は続く。


池塘。


振り返る。


足元にワタスゲ。


振り返る。












ここで朝いちばんで追い越された青年が下りてきた。午後から自宅で仕事をするとの事。


9合目。


一旦、森の中の岩ゴロゴロの道に入る。


抜けると、また、草原。




振り返る。妙高山と火打山が見えている。手前のとんがりは鳥甲山。


イワイチョウ。


振り返る。


小屋が見えてきた。




ニッコウキスゲが咲いていた。


ニガナも。


小屋の入り口にニッコウキスゲ。


頂上到着。


モミジカラマツ。


湯沢側に進んで、パノラマで。


池塘の所で頂上を振り返る。


稜線を3人が歩いている。


パノラマで。


池塘と南側の長野県の山。




小屋に戻って展望台へ。妙高山と火打山。


草原の休憩所で一休み。




隣で休んでいた三条からの青年のリュックに黒い蝶が止まった。


下山開始。




ワタスゲ。








鳥甲山。


アキノキリンソウ?


この分岐を左に。神社に行ってみる。


苗場神社。


神社の先から草原を見る。ここで引き返す。


分岐に戻ってきた。左へ。




イワショウブ。


キンコウカ。


最初の草原が見えてきた。




二重の木道で腰を下ろしでお昼とした。


さあ帰ろう。




ニガナ。


7合目。


オニシオガマ。


シモツケソウ。


首の長い黄色い花。


???


???だったのでグーグルったら「オニノヤガラ」。


立派な大木たち。






3合目。


無事下山完了。


車は5-6台。バイクの青年は先ほど追い越された青年。


駐車場の近くに沢。登山靴を洗った。


ブラシが用意されていた。ありがとう。


駐車場の脇の日陰に黄色い花。


グーグルと「ヒナマツヨイグサ」。


帰りの林道。分岐を右に、小赤沢方面へ。


途中にこの看板。下りて滝を見に行った。


立派な滝だ。


国道出口はここだった。次回はここから入ろう。


小赤沢温泉に回った。




誰もいない。茶色のお湯で暖まった。


水曜が休みのようだ。


おまけ:栄村から津南町に入ってすぐ、道路わきに動物がたたずんでいた。車を止めるとそれ(ニホンカモシカ)はゆっくりと頭をこちらに振って挨拶し、横断して坂の上に消えて行った。


ゆっくり帰ろう。





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Last updated  2024.08.27 17:23:45
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