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カテゴリ:山
お盆前、暑い日が続いている。高い山、車中の前泊ができる所、という事で燕温泉駐車場に泊り妙高山に登ってきた。
初めてのコースは、次にどうなるのかと期待感が膨らみ楽しんで登ることができた。また、日曜という事で若い方々、家族づれの方々と一緒になり、平日とは違った楽しさがあって良かった。 8/10,夕方、燕温泉駐車場到着。混んでいる。 黄金の湯に入り、車に戻って夕食。ガスが出てきた。 標高が1083m。妙高山南峰が2454mだから1371mを登ることになる。 8/11,登山届を出して出発。 燕温泉は静か。 バイクの青年が黄金の湯まで来ていた。 右の道を選び祠にお参り。 滝の展望台から大きな滝、惣(そう)滝を見ることができた。 アップで。 足元にムラサキツメクサ。 こちらは? ヒナギク? 車道に出た。(帰りにここを曲がらず、引き返す羽目に) ハギが沢山咲いていた。 道路終点。登山道に入る。 アジサイ? 健脚の青年に追い越される。 ソバナ? とんがりの山は前山? 修理箇所あり。 キバナアキギリ。 カニコウモリ。 大木が半分道をふさいでいた。下を通る。 ウメバチソウ。 朝日が足を長く見せてくれた。 前山?の奥に妙高山が見えた。(前山は妙高残の左側にあるので、違う山のようだ) キツリフネ。 赤倉温泉源泉に到着。若い女性に追い越された。 清水が出ている。帰りに飲ませてもらおう。 ??? さらに青年にも抜かされた。 滝が見えてきた。 ここは要注意。 女性が滝のほうに行っている。私も行ってみよう。 立派な滝。称明滝? 滝から一旦引き返し、登山道を進む。沢の水が白い。触ったが冷たかった。 分岐はまっすぐ。麻平分岐。 2回ほど沢を横切る。 フジバカマ? トリアシショウマ。 足元に黄色。タマガワホトトギス。 こちらはエゾアジサイ。 黄色が沢山。 タマガワホトトギス。 モミジカラマツ? オミナエシ? モミジカラマツ。 いよいよ胸突き八丁。 8人のグループに追いついた。 さらに登る。 カニコウモリ。 開けた。 天狗堂到着。何人か休んでいた。 アキノキリンソウ。 ヤマハハコ。 光善寺池。湿っていた。 カエデ? 7合目。 オニアザミ。 ミヤマリンドウ。 キオンとヤマハハコ。 ミヤマコウゾリナ? アカモノの実。 風穴。8合目。朝先行で登り始めた家族グループが休憩していた。 風穴。冷たい風が出ていた。 頂上が見える。 ネバリノギラン。 いよいよクサリ場? 順番良く登り始める。 最後のクサリ。 頂上がもうすぐ。 北アルプスが良く見えている。 ??? 目の前に。 北アルプス。 トレランの青年が追い越してゆく。後に続く。 トウヤクリンドウの群生。 頂上到着。黄金の湯の横で一緒になった女性が座っていた。北アルプスに先日行ってきたという話をしてくれた。 北峰に向かう。 ミョウコウトリカブト。 キオンがタップリ。 ベニバナイチゴの赤い実。 北峰到着。年配グループの方から写してもらった。 沢山の人。笹ヶ峰コースからたくさん来ていた。 アップで。 火打山。 お昼を食べて下山開始。 キオン。 ミョウコウトリカブト。 南峰。 再度記念撮影。 パノラマで振り返る。北峰がガスに。 岩を下る。 クサリ場を下る。 クサリ場を下り切って振り返る。 ソバナ。 8合目。7人家族グループの一番手、3人が休んでいた。 光善寺池。 天狗堂到着。家族グループ一番手とは抜きつ抜かれつで来ている。 ホツツジ。 胸突き八丁の途中に5合目があった。 胸突き八丁終了。 沢沿いを下りる。 親子二人づれに追いついた。この二人は昨日は火打山へ、車中泊で今日妙高山へ。大したものだ。最後までほぼ一緒に下りる。 7人家族の一番手、3人もいた。 赤倉温泉源泉到着。前後して女性二人連れ、親子二人連れ、3人組と合流。みんなと一緒に休憩。 もう一つ小さな清水もあった。 道路に来た。 ゲンノショウコ。 黄金の湯を終点にした。お湯に入り汗を流す。 皆さん上がったところでお湯をパチリ。 燕温泉に帰ってきた。お土産屋でアイスクリームを食べた。 ??? 帰りはいつものふれあい会館(市民料金@250円)で再度暖まって帰路に着いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.30 06:21:02
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