|
カテゴリ:バスケ
(長いよん☆)
代々木第二体育館なんて久々だ。中学以来じゃなかろうか。 部活の一環で確か都大会かなんかの決勝を見に行った。 忘れもしないカードは京北中対東大和一中。 結果は都内中学バスケ部員なら誰もが知ってる強豪・京北が勝ったんだけども。 負けたとはいえNo.2である東大和一中と次の大会(都大会ではなく)で当たり カラ君の活躍で(?)一時7点差まで詰め寄るも シード校相手に番狂わせを起こすことなく俺らは負けたのよね。 懐かしや。 原宿で山手線を降りる。 そうそう、こんな風景だった。体育館までの道順も自然と思い出す。 歩道橋を渡り…あ、中学ン時もこの道沿いに屋台が出てたっけ。 原宿門から敷地内に入ると懐かしさも加速。 うわー、このボッコボコしてめちゃめちゃ歩きにくい石畳(笑) 女性の皆さん、ヒールのあるヤツとかでここ通らない方がいいっスよ。 当日券。余裕だった。 開場午後3時・試合開始4時で俺は3時15分くらいに到着。 座席からの景色は↓こんな感じ。 コートを横に見られるような位置は指定席。 これは指定席側に限りなく近い自由席。なかなかでしょ? その指定席の客入りは2割ほど。ほとんど空席。もったいな。 自由席も最終的には5割程度の埋まり具合。所詮この国でのバスケ…か。 ウォームアップの様子は↓ 一通りメニューが終わった後、たいてい最後は各自フリーでシューティング。 この雰囲気も自分の現役時代を思い出し、1人でニヤニヤ。 うひょひょ。テンション上がってきた。 Japan Basketball League 日立サンロッカーズ VS アイシンシーホース 以下は俺目線の感想なんで、バスケ経験者とはいえボロが多々あるかと思います。 ケータイに"殴り打ち"したメモから記憶をたどり、JBLについても知識不足。 ちゃんとしたレビューはスポーツ紙なりニュースなりで見てくだせー。 若干用語等経験者向けかもしんないけど今日の日記はガマンしてちょ。 ではスタートぉ! ・1st Period まずゲームの1stゴールはSR・竹内譲次。竹内ツインズの弟。 その譲次は注目選手、桜木とマッチアップ。 両チームともに序盤はシュートの精度を欠く。 SRは外からを中心にした攻撃。スピーディな小技、といった印象。 主力Cのテイトがケガで欠場してるからだろうか。 対してSHは先ずポストに入れてから展開する中を中心とした攻撃。 しかし桜木が不調。リバウンドがとれずにシュートも落とす。 桜木はこのピリオド途中交代。SRのリードで第2ピリオドへ。 ・2nd Period 2ピリ、SRはGの五十嵐、Cの譲次がベンチスタート。 このスキに1ピリでSRが見せた様な攻撃展開をSHが演じ、点差を詰める。 2人がコートに戻るも勢い衰えずSHがついに逆転でSRがタイムアウト。 (↑兄弟マッチアップ実現) しかしSHへの流れは変わらない。外からのシュートも決まり出す。 守備の動きも良くなり、SRは24秒を"使わされる"攻撃の繰り返し。 時間が迫り無理な体勢でのシュートが増え、さらにシュートすら打てなかったり。 SHは竹内公輔と交代で入った桜木が1ピリの汚名を返上する動きを見せた。 完全に流れに乗った恰好だ。 結局SHが逆転した後も得点を重ね、10点差をつけて前半終了。 ~ハーフタイム~ ( ゚∀゚)o彡゜女神!女神!めg(以下略) ・3rd Period 引き続き竹内兄は弟を、弟は兄をマンツーでマーク。 後半の1stゴールはSH・竹内公輔。竹内ツインズの兄。前半の逆パターン。 SHは前半の勢いそのままに、「合わせ」もリバウンドも絶好調。 一方のSRもそのままに、フィニッシュまでの形がうまくできない。 点差は開くかと思いきや、SRはトーマスの外のシュートで何とか食らいつく。 これがまたスリーをポコポコ決めるのだ。 桜木も完全に本来の姿になり、さすがNBA経験者、と思わせるプレーぶり。 途中、SR・佐藤のコンタクトレンズが外れるというアクシデントがありつつ このピリオドで点差が変わることはなかった。 ・4th Period SRはDをマンツーから2-3のゾーンに変更。勝負をかけた。 徐々に点差は縮まってきたが、SHの方がリバウンド力がある。 いや、SRがリバウンドをマイボールにしきれない、の方が正しいか。 終盤になりミスも目立ってきた。 SHのDの動きは冴え渡り、SRはもっぱら外中心の攻撃。 桜木・公輔を中心に攻めればトーマスもスリーを、といった展開が続き SHのリードは5~7点で推移する(桜木→バングラのアリウープ炸裂!)。 試合時間残り20秒を切ったところで点差は5点。 ここで譲次がマークが甘いと見るやスリーポイント!2点差。 俄然盛り上がってくる会場内。残り時間はもうノータイム(15秒を切る)。 SRは痛恨のファール。チームファールでSHにフリースローを与える。 2つ決められ4点差。もう終わりか…? 残り3秒。SR・五十嵐のスリーがファールを誘う。 カウントにはならなかったものの、フリースロー3投のうち2つ決め再び2点差。 残り0.7秒。タイトに当たりボールを奪いたいSRはまたファール。 これはしょうがないがフリースローである。 1投目が外れた。わき上がる会場内。 2投目…決まった。3点差。 もうSRはスリーしかない。譲次が前方へフィードするもつながらずゲームセット。 7 2nd 23 SR 68 71 SH 20 3rd 20 22 4th 15 SRは2ピリの最初が全て。テイトがいたらまた違ったのかも。 公輔はSHがタレント揃いってのもあるんだろう、そんな目立たなかった。 良いサポート役っつーか。 個人的にはもっと竹内兄弟のゴリゴリしたプレーが見たいな。 SHの方はチームとしてまとまってた印象。SR・トーマスに敢闘賞あげたいね。 (左から桜木・公輔・トーマス) 今日はどっちのファンってわけでもないけど 最後のドキドキ展開もあって面白かった。 また行きたいな。 卒論との折り合いもつけながら 野球・バスケときて冬にサッカー天皇杯ってのもアリ…か ( ̄ー+ ̄) 卒論との折り合いもつけながら バスケ日本代表のストラップと半券 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.20 13:27:18
コメント(0) | コメントを書く |