ちりめンのぼや記

うちの部署は毎週金曜に

「週報」ってカタチで上層部にその週の業務情報を報告してましてね。

メールでの報告なんだけど、そのメールの送信は部長がするもんで

先輩含め俺らは木曜の帰宅前にそれを打ち込み

金曜に部長がチェック→メール送信、みたいな流れ。



ただ一筋縄でいかないのが…俺らと部長の関係（笑）

なんでもかんでも報告するわけにいかず

先輩と一緒にかなり言葉を選ばないといけなくて…まぁこの辺は察して下さい f^_^;

今回の場合は木曜の状況もいろいろあり

この「言葉を選ぶ作業」を金曜の朝早めに来てやろう、と先輩から提案。

っつーこって、木曜の帰宅前は週報に各々が"仮入力"しただけ。



本日朝。

先輩と示し合わせた時間は、俺にとっていつもより20分早い程度。

ま、これくらいならね。

居室に入るとどうも様子がおかしい。

"計画"としては

部長が来て週報をチェックする前に先輩社員と内容をチェックする…だったのに。

あれ？　部長…もう来てる。週報も見てる。

先輩、小声で「しくったな…」と。

「見通し甘かったな…」と。

要はせっかく早起きして会社来たけどなすスベがなかったって話。



本日のまとめとしては。

二束三文。

三文判。

三文芝居。

早起きしてもたいした徳はないってことですな。