詩篇23篇。
主は私の羊飼い。 私は、乏しいことがありません。 主は私を緑の牧場に伏させ、 いこいの水のほとりに伴われます。 主は私のたましいを生き返らせ、 御名のために、私を義の道に導かれます。 たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、 私はわざわいをおそれません。 あなたが私とともにおられますから。 あなたのむちとあなたの杖、 それが私の慰めです。 私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、 私の頭に油をそそいでくださいます。 私の杯は、あふれています。 まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと 恵みとが、私を追って来るでしょう。 私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。 日曜日の礼拝には喜んで通うけれども、『聖書の学び会』となるとどうしてもオシリの重たくなる私のそのオシリを蹴飛ばすかのように、思わぬ大役を仰せつかってしまい、ミレックとユスティーナが通うケンブリッジの教会で毎月第2、第4水曜日にもたれている『外国人女性のための聖書の学び会』に、ついに出かけてきました。日本人の女性たちが何人も参加していると聞いていたので、もともと参加してみる予定にはしていたのですが、普段日本人のグループをお手伝いしている日本語を話すイギリス人の方が体調を悪くしたので、その代役を仰せつかったというわけです。電話でそのお話を受けたときは、”まだクリスチャンではない人ばかりだから、通訳というよりも聖書の意味するところを付けたして説明してほしい”、ということだったのですが・・・。実際には、通訳とか説明とか以前に日本語でふさわしい言葉が思い出せなかったりして、なんかホントに役にたったんだろうかとチョイ不安な感じです。まぁ、全くないよりはマシだったんじゃないだろか、とキボウシマス。そして、ジュネビーブの病が1日も早く癒されますように、心からお祈りしています。詩篇23篇からの学びだったので、羊の写真を探してみました。3年前のWimpole牧場での写真です。もう雪はどうでも良くなってきました。春が待ち遠しいです