『自由になりたい』嵐の活動休止に思うこと
新聞の見出し『自由になりたい』に俺も自由になりたい❗️と思った今日このごろ。
嵐が活動休止すると発表して世間は大騒ぎだ。
自衛隊機が韓国軍からレーダー照射されたとき以上だ。
嵐は、新聞も1面でデカデカと扱っている。
見出しでは、リーダー大野くんが『自由にな生きてみたい』と希望し、ジャニーさんも『20年間、お疲れさまありがとう』と答え、活動休止することを認めたそうだ。
嵐のメンバーも10代後半から20年間馬車馬のごとく働き、暫くは働かなくても大丈夫な余裕があるのだろう。
嵐のファンをはじめ、世間の人々も『20年間お疲れさま』と同情的だ。
もし、私が『長年働いたから仕事をやめて自由になりたい』と言っても、会社には『勝手にすれば』と言われ、家族には『アホじゃないか』と言われおしまいだ。
国家も企業も苦しいので個人のことまで構ってられない。我々、一般人は死ぬまで馬車馬のごとく働かなければならない。
つまり普通に生きていれば『自由になりたい』という願望を叶えられないまま死ぬのだ。
早く不動産で国や会社に依存しないで生きていけるようにしましょう。