ノールック物件(その2)決済&内部突入‼️
黒レクサス(大東亜☆決戦号)は、無事に新潟県に到着した❗️
決戦まで少し時間があるので、物件の外観だけ見ることにした❗️
戦国時代には上杉謙信、江戸時代初期には徳川家康の実子、松平忠輝が治めた町で古くから道や水路がよく整備されている。
現代になり、国鉄、新幹線、高速道路も整備され、ジャスコ(仮名)やショッピングモールなどがあり、ワタシの地元より住みやすい(ニヤリ)
ノールック物件は、特急も停まる旧国鉄の駅から局や病院、個人経営の電器店など雰囲気のよい古い町並みの商店街の奥にある。
物件の近くに7~11(仮名、24時間営業)もあり、買い物にも困らない。
まさに『あいててよかった❗️』である
そして、築50万年のノールック物件は、根性で建っていた❗️
城下町長屋風味であり、とてもナイスだ❗️
城下町あるあるの神社やお寺もあり、境内が広く、木々におおわれて自然も豊かだ。
決済時間になるので黒レクサスで不動産店に転進する。
決済時間の20分前に到着‼️
お昼休み中に申し訳ないので駐車場で待機する❗️
10分前に店舗に突入‼️
会長と社長にあいさつ。
しばらくすると売主さまが登場。
上品そうな奥さま
あいさつもソコソコに、手土産を渡す。
不動産屋さんから聞いていたが、改めて売主さまに売却に至った経緯を直接聞いた。
売主さまのお母様がご主人の亡くなった後、お一人で住んでいたそうだ。
年老いたお母様が一人で住むにあたって風呂をユニット、トイレを和式から洋式のウォシュレットにリフォームしたそうだ‼️
これで新築のような物件になったワケだ。
水回りがリフォームされている物件は買いだ‼️
なぜなら、うだつの上がらないつとめ人をしているワタシにはDIYをする暇はない‼️
業者に頼むと水回りのリフォームはお金がかかる。
よって、おじいちゃん、おばあちゃんが住んでいた水回りがリフォームされた物件は買いだ‼️と、ワタシは考えている。
決済も無事終了。
鍵も戴いたので、ひとりで黒レクサスに乗りノールック買付物件に初潜入した。
写真で見た通り、残置物があるが充分に貸し出せると直感で感じた。
風呂、トイレもとてもキレイだ❗️
残置物処理の手配、クリーニング、賃貸募集の手配を実施した‼️
早く、居住者が決まってほしいな⭐️
物件名も勝手に考えた‼️
国鉄マニアらしく、近くを走る特急から頂くことにした。
『しらゆき1号』だ🚞
地味だが古くから走る歴史ある列車名で、かつては日本海沿岸の路線の快速列車だったが、いまは、新潟と上越妙高などを結ぶ特急である。
このノールック買付物件も末永く居住者に住んでもらえる物件になってほしい❗️
(画像は今は無いので今度張り付けます‼️すまん毛ボーボーです)