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カテゴリ:和・着物
着付け教室で教わった半幅帯の帯結びといえば、文庫、夕顔、片流し。
どれもお嬢さんっぽくて、自分で結びたいとは思わなかった。 仕方なく、教本に載っていた貝の口を自分で練習。 その後しばらくは、半幅のときはいつも貝の口に結んでいた。 背中がぺたんこなので楽なのよね。 そのうち、本やネットで、たくさんの半幅帯の結び方を知った。 「平成着物図鑑」に載っている半幅のお太鼓やカルタ結びなどは、 若くないわたしなどでも抵抗なく結べて気に入っている。 今日はneolivegreenさんの日記で知った 半幅帯の「なんちゃってお太鼓風」に挑戦してみた。 「平成着物図鑑」の半幅のお太鼓と似ているが、微妙に違う。 半幅のお太鼓ではお太鼓部分は裏側が見えるので、 リバーシブルのときは半幅のお太鼓、 リバーシブルでない帯はなんちゃってお太鼓風と結び分けてもいいかも。 お太鼓のなかにくる羽根の部分を小さめにして、 帯揚げをかけてもイイカンジ。 【本日の着姿】 濃紺の化繊の紬風長着、 化繊のアイボリー半幅帯、 黒地に赤白緑の帯締め、 水玉半襟、 茶系の花模様スカーフの偽帯揚げ。 【本日の後ろ姿】 あれ?? 同じにできた!と思ったけど、なんだか羽根が小さいような・・・。 ん? 帯の幅が広いのかしら (^^;;; ま、はじめてなので、こんなもんか。 いろいろ遊べる半幅帯ってほんとに楽しい。 もっともっといろんな帯結びを楽しみたいな♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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