二十世紀的少女

早朝散歩のルートから少しはずれた畑の横でときどき見かける茶トラ猫がいる。
三匹猫と違って、こちらは非常に人なつこい。

呼ばないのに向こうからやってきた。
煮干しをあげたら3尾食べた。


人なつこい茶トラ猫。スリスリ。

写真を撮ろうとカメラを構えると、どんどん近づいてくる。
あまりに近寄りすぎて写真を撮るのに苦労する。


ようやく正面から撮れました。

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見た目のかわいさで買ってしまった吉廼家の月見豆腐。
さつま芋の月を見上げるうさぎがかわいい水ようかん。

いや、これを水ようかんと言っていいのだろうか？
（でも、商品説明には水ようかんと書いてあった）

水ようかんと言うと寒天系のつるっとしたものを想像してしまうのはわたしだけ？
こちらの月見豆腐は、葛やでんぷんが入っているせいか
もっちりぷるりんとした、わらび餅やくず餅のような食感。
名前についている「豆腐」から胡麻豆腐を連想してもらうとわかりやすいかも。

【今日のおやつ】

吉廼家の月見豆腐

小さなお弁当箱ほどの大きさで、食べ応えがある。
4等分して夫とふたりで2回に分けて食べたのだが、
月の部分がなんとも不公平な分け方になってしまって困った。
これは分けずにひとりでペロリといかなくちゃ、な、食べ物なのかも。

実は、食べるまで月は栗でできていると信じていて、
いがぐりと一緒に写真を撮ってみたのだが、芋だったとは・・・。
いろんな意味で不覚でした(>_<)

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スープカレーなるものが流行りだしたのはいつのことだろう？
都内にもスープカレーの店があるが、未体験のわたし。

外食自体、あまり機会のないわたしは、カレーというと
ついついナンで食べるインドカレー店に行ってしまうもんで
気になりつつも、なかなかスープカレーを食べる機会に恵まれずにいた。

で、THE北海道にお菓子を見に行ってみつけたスープカレーを注文。
さっそくいただいてみた。


らっきょチキンカレー

「らっきょ」というのは札幌の人気スープカレー店の名前らしい。
最初、らっきょうのカレーなのかと思って躊躇したが、
よく見たらチキンカレーって書いてあった(^^;

このらっきょのカレー、一緒に注文した木多郎、天竺のカレーの
倍ぐらいの大きな箱に入ってきた(@_@)
この写真ではわかりにくいのだが、大きな具がたっぷり入っていて
信じられないボリュームなのである。

チキンの骨付きもも肉は柔らかーく煮えていて、骨からするりと身が取れる。
にんじん、じゃがいも、いんげんなどたっぷりの野菜とまるごと一個のゆで卵入り。

非常においしくて、満足感がある。
が、これ、カレーと言うよりもカレー味のスープじゃんっっっ。
このままスープとしていただくのならどんどんいけちゃうけど
ご飯と一緒に食べるには・・・というのが正直な感想。

で、途中でご飯を諦めて、スープカレーだけをいただくことにした。

ま、ご飯なくてもいいくらいのボリュームなのだけどね。
カレーと言われたら、ご飯を用意しちゃうではないか。
今後、わたしのような「ご飯余っちゃった～」な人を出さないためにも
ぜひとも「スープカレー」から「カレー味スープ」に名前を改めて欲しいと思った。