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カテゴリ:和・着物
週末に着た麻の長襦袢+へちまの帯枕の組み合わせがとっても快適だったので、今年の夏はあと何度か夏着物を着たいなぁと思っています。
そこでモチベーションを上げるべく、さらなる夏の快適を求めて、へちまの帯枕を加工してみました。 へちまの帯枕とか言ってますが、実は週末に着用の際は使わなくなったストッキングの中にへちまを入れただけの状態でした。同行のれいうささんから、帯枕に使うときはへちまをぬらして形を整えるといいと聞いたので、さっそくやってみました。 加工前のへちま 去年の暮れに鬼子母神の手創り市で手に入れたへちま。そのままでもけっこう帯枕っぽいかたち。 加工後のへちま ぬらして形を整えたもの。角の部分を縫い縮め、背に当たる部分を平らにして、体に沿うようにしました。 布をかぶせて帯枕っぽく リネンの布で包んだら、かなり帯枕っぽくなりました。 専用の紐を作るか、手持ちの帯枕の紐を使うか、考え中。 どのくらい縮むかと心配していた麻の長襦袢は、洗濯後の縮みはほとんどありませんでした。 ちびのわたしには、もう1~2センチ短くてもいいぐらいの身丈なので、少しぐらいなら縮んでくれても良かったんですけどね。 リサイクルで手に入れた夏着物は身丈が短めのものが多く、夏だしいいよねと若干短めの丈でので着ていたので、長襦袢に合わせて着たらお端折りとれるかなぁ、と、ちょっぴり不安。 【送料無料】本麻長襦袢 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.06 14:30:27
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