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どんなにイヤだと思っていても時は止まってくれない。
結局、「その日」を迎えることになる。 でも、いやだいやだとばかり思って落ち込んでいられない。 人生の内のたった2時間、これ乗り切れたら前進☆ そう思って今日は報告…^^ 結果は成功。乗り切った☆ 規模の大小に関わらず、人はいつも壁をみる。ぶち当たろうか迷う。どう回避できるのか考える。どう乗り越えられるのか考える。 だけど、どんなに考えてもそびえたつ壁は乗り越えるためにあるもの。 ある登山家の言葉じゃないけど、そこに壁があるから越えるんだ。そんな感じ。 大学院の試験勉強をしていたとき、恩師に言われた。「人生の中のたった2ヶ月だ、死ぬ気で屋やっても損はないだろ。」 そのコトバに悶々としていたものが吹き消された気分になったのを今でも憶えている。 ケセラセラとか、なんとかなるさって言葉はともすれば怠慢と捉えられるかもしれないけど。風に吹かれようが、壁を見ようが乗り越える覚悟と努力を惜しまなければ、見た目より壁は楽に越えられるものなのかもしれない。 まだまだ人生といえるほどの道を歩んでないから偉そうなこと言えるのかもしれないけど。そんな事を思った今日一日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月17日 00時29分45秒
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