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LOST RELIGION

【 映画のススメ(4) 】

◆◇◆ パッチギ ◆◇◆

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◆―――ストーリー―――◆

◆「パッチギ」とは「頭突き」を表し、ハングル語で「突き破る」とか「乗り越える」の意味を持つ。 60年代の京都、、名曲「イムジン河」をモチーフに、日本人と在日朝鮮人の高校生たちの対立を通して展開される若者たちの姿を温かい視点で熱く描いた、青春群像ドラマ。◆

◆【22-20sの感想】◆

◆◇◆あの毒舌監督、井筒さんの作品です。
人の作品にあんだけケチつけといて、己の作品はどうなんだ!?
って感じで、ちょっと挑戦的に観ました(笑)
さてさて。。。感想は。。。 おー良い!
やるじゃん!監督!
見直したよ!
この映画は、暴力映画でもげらげらコメディでも小うるさい説教映画でもない!
国籍、育った環境、置かれた立場、、
それぞれの違いのなかで精いっぱい必死に生きている愛すべき人間たちを、
彼は、誠心誠意、心を込めて描きあげています。

そんな彼の気持ちを受け止めるかのように、
主役から脇役、端役、子役に至るまで、熱い演技を見せた役者陣も素晴らしかった♪

私は特に、彼女に聞かせるために練習した「イムジン河」を円山公園で聞かせるシーン好き。
朝鮮の大人たちがギターの曲に涙して、一つの曲が日本と朝鮮を心でつないだシーン。

68年という時代設定にこだわりまくった美術や小道具。
当時の風俗をふんだんに取り込んだ台詞など、 前半は「昔を懐かしむだけの映画なのかな」と勘ぐってしまったが、それは杞憂にすぎなかったっす。
すべてのエピソードが過去を懐かしむのではなく、
未来へと(河のごとく)流れ込んでいくのが、『パッチギ!』の素晴らしさ。
ラストシーンは激しく見る者の胸を打ちます。
若者の情熱が、二つの国の関係を新しく作り上げていくのではないか、
そんな可能性を感じさせてくれます。(オススメ度 ★★★★☆)◆◇◆
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◆◇◆ メゾン・ド・ヒミコ ◆◇◆

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◆―――ストーリー―――◆

◆ゲイである父親(田中泯)を嫌い、その存在を否定して生きてきた沙織(柴崎コウ)は、春彦(オダギリジョー)という若い男から父がガンで余命いくばくもないことを知らされる。春彦は父が営むゲイのための老人ホームで働く、父親の恋人だった。 『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心監督と脚本家・渡辺あやのコンビが海辺に建つゲイのための老人ホームで繰り広げられるひと夏の出来事を独特の感性で描く。◆

◆【22-20sの感想】◆

◆◇◆サマソニでお供した、キュートなOASIS狂。
Mちゃんと観に行ってきましたわ♪

さて、さっそく感想。
テーマがより複雑なものだから、その分渋い感じになっているけど、美しい映画。
全体にすえた匂いのする哀しさがただ良いです。
それを隠すためにもささやかな笑いがちりばめられているのが、なお哀しい。。。
生と死、愛と絆、欲望と希望。。。さらに深いなにかを仕上げたようで、じーんときました。

あと、田中泯さんは圧巻。
佇まいがものすごくて、田中泯さんではなく、「ヒミコ」そのもの。
妖艶な衣装も声も。
柴崎コウがノーメイクで演じたヒロインは存在感にあふれ、
彼女が演じるキャラクター心の動きは、とてもリアルでいい。
この監督の撮る女優は一番輝いてるんじゃないかな。
ジョーはどんな役でもかっこよいね。
ゲイでもなんでもさ(笑)
俺の相方はジョーなら抱かれても良いってさ(笑)
でも、そんぐらい素敵な魅力を放ってましたよ。
そして、おじいちゃんたちのゲイっぷりはどこかキュート。
役者それぞれの、個々の個性が光っていたと思う。

さてさて、うーむ、ジョゼでもそうでしたがラブ・シーンにこだわりますねぇ。
官能的で。。。リアルで。。。
すんごいエロい(笑)
まあ、真面目な話、この監督は静寂の使い方がうまいと思う。
静と動の使い方。
そしてそれは、たんたんとしたストーリーを飽きさせない。
少々、なかだるみしましたが、全然気にさせない。

色も綺麗だったな、特に白色。
ぼやけた白色。
素敵やったわ。。。

終わり方も好きでした。
みんなの笑顔が印象的で。
こういうハッピーエンド好きです。

最後に、
人はみんな孤独なもの。
そして誰かと一緒にいることはどこまでも温かくて優しい居心地。
見終わった後には、そんなほんわかした感じが心に染みてくる。
そう。。。ピキピキピッキーン!ってね(笑)(オススメ度 ★★★★☆)◆◇◆

◆◇◆「殺人の追憶 MEMORIES OF MURDER」 ◆◇◆

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◆―――ストーリー―――◆

◆『ほえる犬は噛まない』のポン・ジュノ監督が、韓国で実際に起きた未解決連続殺人事件を基に映画化したサスペンス。1986年、ソウル近郊の農村で若い女性の惨殺死体が発見される。地元の刑事・パクとソウル市警のソ・テユンは、捜査に乗り出すのだが…。◆

◆【22-20sの感想】◆

◆◇◆震えるほど怖ろしく、驚くほど面白い傑作の登場。
黄色く染まった景色、郊外の畑のあぜから物語りは始まり・・・・・
そのトーンを落とした映像、静謐な音楽、緊迫した展開、洗練れた伏線、随所にみられるセンスの良いブラックユーモアなど、水準の高い作りには脱帽です。
今まで観た韓国のなかで一番面白かった映画。

なんつっても役者が上手かった。
パク・トゥマン(ソン・ガンホ)とチョ・ヨング(キム・レハ)。
最初、顔はいまいちだし地味で駄目とか思ってましたが、
観ていくうちに、好きになりました。
人間的にかっこよいんだ、なんか。
演技に惚れましたわ。

さて、内容。
猟奇殺人を描く=犯人側の異常性を描く。というのが常ですが、
今作では、捜査を進める刑事たちの視点から事件を描かれているのが新鮮。
実際の真犯人がいまだ逮捕されていないためですが、事件の真相が明らかにならない分、恐怖は増殖されます。
“根性派”のパク刑事と“頭脳派”のソ刑事の対立は、それ自体はありきたりなのに、内に秘めた人間性まで深く掘り下げているので、決して退屈ではなく、葛藤しながら、衝突と協力を繰り返す二人には、もう1つのドラマが生み出されます。

特に印象的だったのが、クライマックスで正気を失うソ刑事の姿。
それまで理路整然とした態度だっただけに、人間の脆さや人を狂わせてしまう事件の異常性がより際立っていたと思う。

随所に散りばめられた当時の韓国の様子もまた、作品にリアルな説得力を与え、緊張感を与えてるなあと。

実話ゆえ、十分に配慮をしながらも、ときにはタブーを恐れず、事実を隠さず、精密な調査と大胆な解釈で語られる事件の全容は、観る者にリアルな恐怖を与え続ける。
最後には、ハリウッド映画のような“あっと驚くドンデン返し”の代わりに、ズシリとした衝撃とイヤ~な後味を残していくのです。
これぞ、現実と巧みにリンクしたフィクションのなせる業か。(オススメ度 ★★★★☆) ◆◇◆
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◆◇◆ ZOO ◆◇◆

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◆―――ストーリー―――◆

◆生き残るための、五つの選択…。

今最も注目される若手ナンバーワン作家、乙一、初の劇場映画化。
五つの幻想サスペンスムービー。
人気作家乙一、珠玉の短編集「ZOO(集英社刊)」が禁断の劇場映画化を果たした。映画、TVドラマ、CM、ゲーム、CGアニメーションなど様々な舞台で活躍する多彩(多才)な五人の監督がコラボレートし、ジャンル分け不能と呼ばれる乙一ワールドを見事に映像化。
どの作品にも全く予想だにしない驚愕の結末が用意されていて、
 その結末に衝撃を受けることは間違いない。
5つの物語がそれぞれに異彩を放ち、それぞれの世界がもつ光と闇を主張する。
実写4作品、アニメーション1作品からなるコンピレーション5作品 ◆

◆【22-20sの感想】◆

◆◇◆乙一さんの小説の映画化ZOOを観ました♪
面白かった。かなり良かった。乙一さんの作品は映画化が難しいかなーって思ってたんですが、いい意味で裏切られたのかもしれません。
小説に忠実な作品もあれば結構視点を変えてある作品もあり、とても楽しめました。
どの作品にも不思議な世界観がありました。

僕は個人的に【陽だまりの詩】って作品が好きですね。
あと少し長くしてくれれば完璧でした。
とても美しい話。これが一番いいな♪
それにしてもなんだあの短さは(笑)
【SEVENS ROOM】も良かった。原作とはまた違った良さが出ていました。
役者がちょっとへただったが(笑)原作が素晴らしいからね。

表題の【zoo】は評判悪いですが、わかる人は『あー!』ってかんじらしいですよ♪ (ピーター・グリーナウェイのZOOという作品を見てくださいな。)
うーん、精神哲学的ファンタジー。
俺は楽しめた。映像が独特の雰囲気を出してました。
【So-far(そ・ふぁー)】は原作よりこっちのが良かったかな。。。
原作よりわかりやすかった。役者の演技もしっかりしてたしね♪

全体的に○です。(原作好き方は不満がいっぱいらしいけど(笑)
その気持ちは十分分かる、でもよくやったと思うぜ?)

しかし、この作品、人によっては嫌悪感を感じるかもしれませんね。
万人には受けない作品(笑)(オススメ度 ★★★) ◆◇◆
ZOO ZOO/¥3,037

◆◇◆ リベリオン ◆◇◆

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◆―――ストーリー―――◆

◆第3次世界大戦後、新たなる紛争を避けるため、感情抑制剤の服用が義務づけられている未来世界。 それを守らず、感情を持ち、そこから派生する美術や芸術を賞賛する者は「聖職者(クラリック)」と呼ばれる取締官に逮捕されるという境遇にあった。 この社会を信じてやまない「牧師」の一人ジョン・プレストンは職務を忠実に果たしていたが、ある日相棒であるパートリッジの法違反を目撃し制裁を加えた後、奇妙な心情の変化を覚える。 そんな中、反乱分子のメンバーである女性マリー・オブライエンを逮捕したプレストンだったが、彼女の訴えに徐々に心を打たれ始める。 そして、ふとしたきっかけで薬の服用を止め感情に目覚めた彼は、反乱分子のリーダーと接触を試み、管理社会への反旗を翻す…◆

◆【22-20sの感想】◆

◆◇◆すごくメッセージ性があるなーと。
一人一人が大切なんだとつくづく思いましたね。
手作りっぽいアクションシーンが丁度よかったっす!

あと、ガン=カタ、めっちゃくちゃカッコよかったです(笑)
 今までハリウッドにはあまりなかったタイプのアクションかもしれませんね。
一部に CG も使った映像なんでしょうけど、アングルも見せ方も、観客を魅了するものでした。
このスピード感は、監督の力量というよりも、製作に絡んでるヤン・デ・ボンがあれこれとアドバイスしたからかな?

ストーリーも共感しやすくてラストはスカっとします。(まあ、矛盾だらけだけどな(笑))
とにかく、強いので見ていて気持ちが良かった!(オススメ度 ★★★☆)◆◇◆
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◆◇◆ GIA ◆◇◆

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◆―――ストーリー―――◆

◆17歳でモデルを夢見てニューヨークへ乗り込んだジア。
すばらしい美貌とプロポーション、ワイルドな魅力で一気にトップ・モデルとなった彼女は、金、名声、男ノほしいもの全てを手に入れる。

だが、そんな華やかな栄光の陰では、愛する人から拒絶された"痛み"と"孤独"から逃れようと、ドラッグ、セックスに溺れていく。
26歳の若さでこの世を去ったアメリカ初のスーパーモデル、ジア・キャランジの波乱に満ちた生涯に迫る。
実話に基づく衝撃作で、全裸SEXシーンにも挑んだアンジェリーナ・ジョリーが熱演。◆

◆【22-20sの感想】◆

◆◇◆美しく、悲しく、痛い。
ワイルドなアンジェリーナ・ジョリーの魅力全開の作品。
個人的にアンジェリーナの出演映画の中で一番好きな作品です。

全てを手に入れながらも子犬のように愛される事を望み、そして命を落としてしまう…最後、本気で心の底から泣きました。

自分は精一杯正直に生きてるつもりなのに、うまくいかないことってある。 ただ、愛してほしいだけなのにね。

ラスト、女王のように威風堂々と歩くアンジェリーナの姿が、美しく、痛い。

かなり最近ではヒットですね。
ずっと見ちゃいました。
アンジェリーナ・ジョリーをスゴイ見直した。
繊細な(心の)揺れもさすが演じられる。
鍛えられてあるんだなと証明された。
好きですね、私は。
彼女のフッってやった感じがとっても好きです!◆◇◆

◆◇◆ SURVIVE STYLE5+ (サバイブスタイル 5+) ◆◇◆

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◆―――ストーリー―――◆

◆石垣家では今宵も夫婦間のサバイバルが繰り広げられている。一方的な愛情を押し付けられ、妻に殺意を抱く男・石垣。だが石垣が何度殺しても、妻はより凶暴化して甦ってくる。その頃、人気絶頂の催眠術師・青山のショーでは、小林家の父親が観客代表としてステージに上がっていた。だが突如乱入してきた殺し屋コンビが青山を殺害。催眠にかかったままの小林は、自分を鳥だと思い込んでしまう。さらにその頃、小林家では3人の空き巣がトランプに興じていた。奇妙な面々を巡る奇妙な物語は、ここから思わぬ結末に向かって走り出す!◆

◆【22-20sの感想】◆

◆◇◆一見無関係な5つの物語が交互に展開する。
殺し屋の物語が、浅野忠信の話や小泉今日子の話にリンクしてくる。
原色の衣装やセットに目がチカチカしながらも、役者の魅力に惹かれて全部見てしまうという仕組みである。

うーん、サイケでビビットでカラフルでキュート。
とにかく映像がコントラスト効いていて、色彩がものすごくキレイ。
俺はそう感じた。

浅野忠信は相変わらず浅野忠信でいい感じ。

岸部一徳は何やらせてもこなしますよねー、ホントに。
父→鳥(笑)っていうすごい役柄にも関わらず名演技。
時折わざとらしくても、それが味に見えちゃうところはベテランの貫禄♪

荒川良々。
今作では教師役でチラッと出てた唯野未歩子とナイスな競演してたパルコフィクションの時からかなり注目してたんですよね、こやつ!
どもりながら翻訳する殺し屋コーディネーターって役、彼の味がでてるね。
殺し屋Vinnie Jonesの怒声、罵声をそのまま訳していくと、それが自分への罵声だったりして戸惑ったり(笑)
良い。

全体的に、何で?みたいなトコとか結構あってもあまり気にせずに楽しんだら良いのかも。

しかし、

CM出身の作り手とあって、画面の構成やノリ的には、
『鮫肌男と桃尻女』や『下妻物語』なんかを彷彿させるのだが、なにせ物語がなく、かといって惚れさせる台詞やシーンもなく、軽く笑って、あとには何も残らない。
まさにCM的な作品になってしまっている。これだけの俳優陣

(浅野忠信、橋本麗香 小泉今日子、阿部寛、千葉真一 岸部一徳、麻生祐未、貫地谷しほり、神木隆之介、三浦友和 津田寛治、森下能幸、JAI WEST 荒川良々、Vinnie Jones  なんなんだ、この豪華なメンツは(笑))

を擁していながら、もったいないことこのうえない。

もっと面白くていい映画にできたはず。。。
でもまあ、面白いっちゃあ面白い(どっちだよ(笑))◆◇◆
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◆◇◆ コーヒー&シガレッツ ◆◇◆

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◆―――ストーリー―――◆

◆コーヒーを一杯
タバコを一服
会話を楽しむ
人生を楽しむ

カフェを舞台にくりひろげられる
”コーヒー”と”タバコ”にまつわる至福のリラックス・ムービー

人生は、コーヒーとタバコに集約されるの?ジム・ジャームッシュの最新作『コーヒー&シガレッツ』は、10年以上に渡ってあたためていたプロジェクトで、愛すべきショートストーリーを11本連ねた珠玉の掌篇集。
コーヒーを飲みながら、タバコを吸いながら、様々な登場人物たちが、どうでも良さそうで、良くない、でもひとくせある会話を繰りひろげていく。
しかも、そのメンバーがジャームッシュ作品常連の俳優から、女優やミュージシャンまで楽しみなメンツが勢揃い!
ジャームッシュの掌に揺らされて楽しむ、至福のリラックス・ムービーがここに誕生した。◆

◆【22-20sの感想】◆

◆◇◆コーヒーと煙草と会話。
この映画を構成する11の全く独立した短編が共通して持つのはこの三つだけ。
全編モノクロで、イギー・ポップからビル・マーレイまで、節操なく、だがセンスのいいチョイスで音楽を流し、ひたすら会話にフォーカスしている。
感動も、涙も、爆笑も、特にないけど、面白かったです。
音楽もいいし、軽い皮肉まじりのストーリーもくすっと笑いたくなるような話だったり、絵的ににもなんか面白かったり、、、

シーンごとの登場人物は、それぞれをけん制しあっていたり、仲良しだったり、立場が強かったり弱かったり、ぎこちなかったり、ハッタリをかましあったり、最後にひとり淋しくなったり。
たわいもない会話の中に見え隠れする本音や強がりがいかにも人間くさくて楽しい。

クセのある役者が多くて観てて飽きなかったが、『COUSINS』でのケイト・ブランシェットの二役にはスタンディング・オベーション。
一人の女優にここまでみせられるとは。
喋り方はもちろん、目配りや手の動きといった微細なクセまで完璧に演じ分けた上、自分の演じた片割れと会話してドラマを成立させてしまうんだから。
ぶっちゃけ、このケイト・ブランシェットを見るためだけでもこの映画は見る価値があるかもしれない。

最後に、好きな連中と一杯のコーヒー。タバコはお好みで。
そこに楽しい会話があれば、楽しいに決まってる。

このサントラは買いだな。◆◇◆
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◆◇◆ ティム・バートンのコープスブライド ◆◇◆

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◆―――ストーリー―――◆

◆19世紀イヨーロッパ。
貧乏貴族の娘ヴィクトリア(E・ワトソン)との結婚を控えた富豪の息子ヴィクター(J・デップ)。
つまりは政略結婚なのだがお互いに好意は持っている。
 だが一人でリハーサルをしていたビクターが、知らずのうちに死体の花嫁(ヘレナ・B・カーター)に「結婚の誓いの言葉」を告げてしまった・・・!
そのため彼は勘違いした「花嫁」に死者の国へ連れ去られてしまう・・・。
 ヴィクターをこの世に連れ戻そうとするヴィクトリア、自分を愛してくれる人を待ち続けていた死体の花嫁、そして純粋にして内気なヴィクターの3人が綴る切なくも美しい物語。◆

◆【22-20sの感想】◆

◆◇◆「死せる花嫁」です。
お話は、予定調和のバタバタ展開。
でも飽きない。
1秒間24コマを撮影するのに、1週間かかる、ストップモーション・アニメーションっていう技法のアニメなのだが、まぁ早い話が人形劇をCG使ってなめらかにしたって感じ。
風変わりだけど美しいアニメ仕立てだからこそ、単純なストーリーも引き立ってファンタジーの魅力あふれる映画に仕上がっている。

面白いのは、キャラの動き。
カクカクしてるところが独特で良い。
それでいて、滑らかにダンスしちゃったりして。

特に死者の世界にいるホネホネたちにはやられました(笑)
動きも歌も。
なんだろう?自分はミュージカルって結構苦手なんですけど、
この作品では、いや!って感じなかった。
ホネホネたちの曲なんて、すごいファンキーでカッコ良かったっす♪

あと表情が素晴らしい!
主人公,ビクターの臆病で,困った顔、コープスブライド(エミリー)の怒った顔や,時に見せる切ない顔がスゴク自然な感じ出ている。

また、現世を暗く、死後の世界を明るく撮ることで人生における二面性を表していて、現世は政治的で組織的かたいイメージ。
死後を明るくクリエイティブで楽しいイメージで撮影。
これはヒスパニック系の民族にある、死者の日という死に対するアプローチが、非常にポジティブなお祭りで、それが元になった発想とのこと。

ティム・バートン独特のダーク・ファンタジーの世界が全編に漂っていて、好きな人にはもう溜まらん心地良さを満喫できるでしょう。

うーむ。。。なんともやさしいラブストーリー♪
【コープス・¥ブライト】は、ティム・バートンにとってひとつの到達点的作品じゃないかな。
是非とも多くの人にみて欲しいです♪
なんか濃くて疲れるけど(笑)◆◇◆
◆◇◆ ギミー・ヘブン  ◆◇◆

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◆―――ストーリー―――◆

◆両親と死に別れ、養父母も次々に不審死をとげる麻里(宮崎あおい)は共感覚の持ち主。盗撮サイトを運営する新介(江口洋介)は、共感覚者のために恋人や親友にも理解されない孤独を抱えていた。ある日サイトで異変が起きて以来、彼の周囲で不可解な事件が起こり始める。◆

◆【22-20sの感想】◆

◆◇◆共感覚と呼ばれる五感が交差した感覚を持つ人を題材にした作品。

数字の1がレンガ色だと感じたり、スプーンを見てタンポポだと感じたり、
モノクロのアルファベットのられるが虹のように色を帯びて見えるという。

ちなみに、小さい雨は(ハロー)で、大きい雨は(ガーベラ)
この表現好きなんす☆

共感覚を持っている人間はめったにいないため、
同じものを見て同じように感じる人間が回りにおらず、
誰とも共感できない孤独感を感じているらしい。

この作品はそんな共感覚を持った者の出会いによる悲劇、殺人。。。

全体的には完成度が高いかと聞かれるとそうでもないが(そうなんす。。。残念っす)

ファッション、音楽、インテリアがべらぼうにかっこ良い☆
友人と三人で観に行ったのですが、平日でほとんど人がいないことをいいことに、前半、ところどころで「かっかけぇ!」を連発していました(笑)

あと、要所要所のシーンの切なさが凄くよかった。
要所要所ね。

さてさて、役者ですが、江口最高!
かっこよすぎです。
このいかした江口だけを観に行っても損なし!(俺はね)

松田龍平はもうちょっとでなんか開花しそうな・・・
しかし、やつもあのキモい役を良くやるよね(笑)
あいつにしかできんよ、うん。

安藤政信はかなりうまい(演技)
あのシーン(観てくれ。。。言えないんだ。。。)
リアルだったと思う。
こいつもかっけぇしよう。。。ちきしょうめ!(笑)

で、宮崎あおいですが、今回はわりと暗めで。。。なんだか犬っぽくないか?(笑)可愛い犬です♪

鳥肌もいい味だしてていい感じ♪

しかし!あと一歩な作品だなっと感じてしまった。

惜しい、惜しいんだよな。。。
こいつぁもったいない。
でも、得るものはあった。
少なくとも小生は。
完璧じゃないんだけど、これはオススメ!◆◇◆

◆◇◆ デスノート the Last name / (監督) 金子修介 (脚本) 大石哲也 金子修介 (出演者) 藤原竜也 松山ケンイチ 戸田恵梨香 片瀬那奈...etc (音楽) 川井憲次 (撮影) 石山稔 (編集) 矢船陽介 (配給) ワーナー・ブラザーズ (制作費) 20億円(2作合わせて)◆◇◆

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◆―――ストーリー―――◆

◆このノートに名前を書かれた人間は 死ぬ。 死神のノート「デスノート」を、将来を有望されるひとりの天才・夜神月が入手する。 そして、その日を境に、世界の犯罪状況は一変してしまう。 犯罪者を裁く法に限界を感じた月は、腐敗した世の中を変えるため、彼は殺人犯「キラ」として、ノートの力で凶悪犯を次々と粛清していく。 その一方で、この奇妙な連続殺人事件を調査する警察が注目する人物がいた。 警察を裏から指揮し、数々の難事件を解決してきた世界的名探偵「L」である。 Lはキラが日本にいると断定し、偽の生放送を流してキラが関東地方にいることまでを特定する。◆

◆【22-20sの感想】◆

◆◇◆本日、親友のキラ様と観てまいりました。

うだうだ言うことないですね、単純に面白い!
デスノはある意味ギャグ漫画ですね(笑)
L最高です。

まあ、それはおいとくとして、原作と異なるストーリー展開でしたが、わかりやすくできてるし、ラストも良かった。
想像以上で大満足です。

藤原竜也はちゃんとキラでしたよ。
しかも、原作よりも腹黒い。
それが良かった。

Lもよくやってる。
たしかにLでした。

そして、Lと総一郎に感服致しました。
ほんま思ったよりいい出来だよ、この作品。
衝撃のラストとやらは、、、良い。
原作よりこっちのが好きです。

そして、ラスト流れる主題歌はブンブンサテライツかなって思ってたら、まさかのレッチリ!
しかも名曲の(スノー)日本語字幕つきっ!
これがまた雰囲気にあっていて、いっそう好きになっちゃいました。

とにかく観てソンはないです。
面白かった-★◆◇◆


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