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カテゴリ:漫画
◆◇◆ ベルセルク (Berserk) ◆◇◆
![]() あーやっとベルセルク、全31巻読破。 三日ほど前から、一日、十巻ペースで読み始めましたが、 めちゃくちゃ面白い! 何を今さらって方もいらっしゃるでしょうが、ずっと読んでなくて、読もう読もうって思ってたら、今になってしまいました。。。 ともかく、一巻読み始めたら、止まりませんでした(笑) もっとゆっくりじっくり読もうと思ってましたが、理由はわかんないんですが、圧巻の世界観ですね。 もう止まんないんですよ。 はまる人ははまる。 まだまだ続きそうだし、今後も期待! ◆ ベルセルク (Berserk) とは? ◆ ◆作品概要◆ 『ベルセルク』の原型となったのは、三浦建太郎が本作の連載に先立つ1988年、白泉社の雑誌「月刊コミコミ」11月号に投稿した48ページの短編『ベルセルク』(単行本14巻に収録)である。 ストーリーは、ガッツの原型となる主人公の剣士が、邪神「ヴアナ」およびその眷族を宿敵と定めて、人外の化物と一戦を交すという筋であり、主人公の背負う過去や烙印の紋章の意匠など一部に相違はあるものの、基本設定や「暗い過去を背負い、大剣を持った隻眼の戦士」というキャラクターなどはほぼ共通している。 このことから、同名の短編は本作のプロトタイプと言える。 短編『ベルセルク』は、第7回コミコミまんがスクール準入選作となり、翌1989年になって、世界設定をほぼ共有した連載作品『ベルセルク』の第一作が、「月刊アニマルハウス」(「ヤングアニマル」の前身)1989年10月号に掲載された。 ここから、武論尊の原作を得て『王狼』『王狼伝』『ジャパン』の各作を断続的に連載しつつ、平行して『ベルセルク』の不定期連載が始まる。 1992年以降は創作を『ベルセルク』のみに絞ってこの一作に専念するようになった。 『ベルセルク』は、1990年代末になって次第に読者を増やしていき、現代漫画屈指の名作に数えられるようになる。 2002年、『ベルセルク』は第6回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞を受賞(記事)。 単行本は2005年時点で累計2000万部に達する大ヒット作となった。芸能界を始めとして、同作品のファンは多い。 さらに、『ベルセルク』は漫画のみならず、アニメ版「剣風伝奇ベルセルク」や、ゲーム版、トレーディングカードゲーム版など他媒体でも展開を見せている。 海外にも、英語やイタリア語など複数の言語に翻訳輸出されている。 ただ、出版事情の違いから、原作にある残虐描写や性描写は一部削除・修正されている。 ◆世界設定◆ 『ベルセルク』の世界観は、基本的には中世ヨーロッパを下敷きにしたオーソドックスなファンタジー世界、所謂「剣と魔法の物語」である。 そこに住まう種族は人間が中心で、世界各地に都市国家を築き勢力争いをしている。 人間以外にも小妖精のエルフ、地の妖精ドワーフなどもいるが、彼らは人間世界から姿を消し始めているようだ。 一方、超常の力を持つ「使徒」と呼ばれる人外の化物が暴威をふるっており、その上位には、神に近い守護天使「ゴッドハンド」と呼ばれる超越的存在がいる。 ゴッドハンドたちはあまりにも強大な力のため、現世に直接姿を現すことはなく、異次元の世界に身を置いている。 本作の主な舞台となるのは覇王ガイゼリックによって建国されて以来千年の歴史を持つミッドランド王国で、ストーリーの大部分はほぼミッドランド国内を舞台とする。 「ミッドランド(中つ国)」の名が示すように内陸国であるらしく、海のシーンはほとんどない。 東にチューダー帝国と接し、百年の長きにわたる戦争を繰り広げている。 さらに東の山脈を越えた向こうには、クシャーン帝国の広大な領土が広がっているらしい。 クシャーン帝国はインドの風俗と共通した文化を持つことから、国名はクシャーナ朝、風俗はムガル帝国がモデルとして想定されている。 技術的には、大砲は既に開発されているものの、携帯用の銃器類はまだ一部にしか存在しないという段階で、戦闘は剣・槍・弓矢などが主要武器となっている。 ファンタジーの常套手段である魔法に関しては、少なくとも「断罪篇」まではまったくと言ってよいほど出てこないが、「千年帝国の鷹篇」以降、魔女と呼ばれる者が登場して、様々な魔法を駆使する。 ただ、他のファンタジー作品に見られるような、炎や雷撃を飛ばすなどといった形ではなく、幽界に干渉して精霊などを使役し、間接的に現世に影響を与える、という呪術的なものが中心である。 ◆ベルセルクのルーツ◆ 『ベルセルク』には様々な先行作品の影響が指摘されている。 もっともよく指摘されるのは、悪魔と神の闘争を描いた永井豪の代表作『デビルマン』であり、両作品はしばしば並べて語られる。 絵柄の面では、重厚に線を重ねるスタイルが『北斗の拳』などに見られる原哲夫の筆致と共通している(ガッツの性格・服のイメージ・髪型など他にも髑髏の騎士はラオウ・カイオウの影響が見受けられる)。 なお、『北斗の拳』原作者の武論尊は、かつて『王狼伝』などで三浦建太郎ともコンビを組んでおり、彼自身「三浦の絵は原と同じくマッチョ系」という共通性を認める内容のコメントを出している。 作中に登場する使徒(使徒もどき)やゴッドハンドらの異形のクリーチャー造形は、『エイリアン』などH・R・ギーガーの影響が非常に強い。 尤もゴッドハンドに関しては、映画『ヘルレイザー』の登場人物が直接のモチーフとなっている。 他にヒエロニムス・ボッシュやエッシャーの幻想的な絵画もモチーフとして指摘されている。 また三浦は栗本薫の大長編ファンタジー作品『グイン・サーガ』の熱心なファンであることを公言しており、グリフィスのモデルは『グイン』に登場する美貌の策士ナリスから来ているという それ以外にも、ガンダムの台詞のパロディのほか、スターウォーズネタ、ドラえもんネタなど各種のパロディを好んで使っている。こうした遊びは妖精パックの2頭身化時(栗パック)時に頻出する。 ◆ストーリー◆ 身の丈を超える長大な剣を自在に操り、「使徒」と呼ばれる人間ならざる者を屠る「黒い剣士」ガッツを主人公とする大河ファンタジー。 ガッツはある宿命に憑りつかれて、狂戦士のごとく大剣を振るい、闇にうごめく化物どもと死闘を繰り広げる。 その目的は、無為に殺された仲間たちの復讐と、大切なものを護るということ。 二つの重荷を背負い、五人の守護天使ゴッドハンドを探し求めるガッツは、その下に従う人外の存在「使徒」との闘いの中で、運命に翻弄されつつも必死にあがく。 ベルセルク(1) 【 ベルセルク 】がもっと欲しい方はこちら! YOU RELIGIONの【 ベルセルク 】ショッピング ◆その他のレヴューはこちら!◆ 【恩田陸】のレビューはこちら! 【乙一】さんの作品のレビューはこちら! 【伊坂幸太郎】さんの作品のレビューはこちら! 【滝本竜彦】さんの作品のレビューはこちら! 【沙藤 一樹】さんの作品のレビューはこちら! 【山本 弘】さんの作品のレビューはこちら! 【歌野晶午】さんの作品のレビューはこちら! 【おすすめ漫画】のレビューはこちら! 【その他】の作品のレビューはこちら! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.08 02:26:49
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